春・秋交換の秋のオイル交換が延び延びになってました。
今回のオイルはカストロールPOWER 1 4T 10W-40
1缶1620円と激安だったので5缶買っちゃいました。
NBSジャパンのオイルを使っていましたが、ギヤの入りが悪かったのと、オイルのせいではないかもしれないが始動時にオイルランプが点くことが2回あったので経過を見たいと思います。
エンジン掛けて温めながらオイル受けなど用意します。
オイル受けとかオイルパンとか言われる受け皿にゴミ袋を二重にかぶせます。
直接受けると後片付けが大変なので・・・。
バイクの下に新聞紙を敷いてオイル受けを置きます。
エキパイ注意。
ゴミ袋探してたら水温81度まで上がってたので5分ほど冷ましてからオイルを抜きました。
ドレンボルトをボックスレンチで緩めてから手で完全にねじ山が抜けきるまで押さえながら回してさっとドレンボルトを抜きます・・・それでもやっぱり手にはかかっちゃいました。
私は素手派です。
パーツクリーナー一吹きできれいに落ちます・・・潤いとともに・・・。
もちろん人には勧めません。
試しにティッシュに垂らしてみましたが、そんなに汚れていない?
年間6・7000キロしか走らないので多めに見積もっても5000キロも走ってないからこんなもんかな。
目視で分かるほど汚れてたらエンジン逝っちゃってるよね。
ドレンボルトに新しいオイルをつけて締めこんで、新しいオイルを入れます。
2リッターを超えたあたりからオイル量をチェックしながらチビチビ入れます。
目視ではフルに近いと思ったのに写真では少な目ですな。
右手でバイクを支えながら左手で撮影したので車体をまっすぐに立てられていなかったのかも。
フィラーキャップもパーツクリーナーで洗浄し新しいオイルを付けて締めこんで終了。
いや、片付けがまだ・・・。
まずはトイレからトイレットペーパーをパクッてきます。
カッターで芯から外側へ切り開いていきます。
トイレットペーパーの開きの出来上がり。
これをオイル受けに放り込みます。
とりあえず4ロール。
ゴミ袋を裏返して揉みこんでオイルを染み込ませます。
開けてみるとまだオイルが残っているが、トイレットペーパーにもまだ染みていないところが多かったので今回は4ロールのままで。
汚れたウエスと下に敷いていた新聞紙を放り込んで、空気を抜いて縛れば完成。
あとは燃やせるゴミに出すだけ。
縛ってからブレーキフルードも一緒に入れるべきだったと気付いたが時すでに遅し・・・。
久しぶりにロックを掛けて、カバーを掛けて作業終了。
オドメーターを見ておくべきだった・・・。
ドレン周りにパーツクリーナー吹くの忘れた気もする・・・。
オイル処理にトイレットペーパー、おすすめです。
開かないとなかなか染み込まないのでめんどくさがらずに・・・。
片付けに時間がかかったので1時間ほどの作業でした。
ブレーキと合わせて2時間の作業でした。
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