2017年9月30日土曜日

KLX125 直らない

エンジンのかからないKLX125。
アクセル開けていると掛かるし回転も上がるがアクセルもどして2000rpm以下になるとアイドリング出来ずに止まってしまう。

関係ないとは思うがオイルを見てみると減っている。



150mLほど足しておいた。
もちろんエンジンは掛からない。
2stじゃ無いんだからカワサキさんよお。

ネットで調べてみるとクラッチスイッチが怪しい。
クラッチレバーを替えているためクラッチスイッチ的には常にクラッチが切れていると判断されているはず。

クラッチスイッチが解放されたままのためクラッチが切れたままだと判断されて、コンピューターの補正が入り、エンストやアイドリングが安定しないなどの症状が多数報告されています。


ならば、コンピューターをリセットしてやれば取り合えずエンジンは掛かるはずと思いECUリセットを試してみることに。



バッテリー端子外すの面倒だなと思いヒューズを抜いてみることに。



どうせならとECU以外も抜いて放置。



もちろんヒューズには異状なし。

ヒューズを戻して試してみると掛からない。




結局バッテリーを外してみることに。



左のサイドカバー内、これECUじゃねえ?



カプラー抜いてみるとなんじゃこりゃー。

樹脂で固めてたのかとビビりつつ触ってみるとグリスでした。

しばらく放置してから接続して試してみるも掛からない。


近くのカワサキショップに電話して診断機あるかと言うと、あるというのでアイドリングできないバイクで、ショップまで。
かなりしんどい。

警告灯出てないとまずコンピューター診断かけても出ないとのこと。
それでもかけるのなら金取るとのこと(付き合いのない客なので)。

症状からはいろいろ考えられるので預かってみないと何ともとのこと。


預けるならいつもの店にと、SBSフルタイムに電話してついでの時にでも取りに来てもらうことに。


足の悪い今こそ、このバイクのほうが良いのだがうまくはいかないものだ。


原因が一緒かわからないが事故った日の朝にもエンストして、でかい交差点の右折待ちでエンスト。
セルで掛からないので押して退避して、ヒューズチェック。
異状なしで試しにやってみると掛かってツーリングへ。

ツーリング中にも2回エンスト。

やべぇ。と言うと、俺のもなるよ。と同じKLX125の人。
その人もエンストしてた。

しばらくすると掛かる。


ほんと大丈夫かカワサキ。


まさかこけた原因バイクじゃねえよな・・・。


2017/10/9追記
カワサキショップでリコールの対策がされてないよと指摘されたので、そのことも伝えておきました。
サイドスタンドブラケットの補強

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