やはりドレンパッキンは必要だと言うことだよゆうしんくん。
KLX125は・・・。
大丈夫そうです。
対策としてはドレンパッキンを付けることなので。
1.もう一回オイル交換しつつドレンパッキンを付ける。
2.素早くドレンボルトを抜いて何かで塞いで、ドレンパッキンを付けて再び差し替える。
当然2番を頑張ってみて、最悪1番と言うことになります。
まずはドレンパッキン・・・オイル交換後に購入(笑)・・・。
ええ、20枚も(笑)
本当は10枚セットを買うつもりが、たぶん2回カートに入れたんだと思われます。
一生分ありそう・・・無くさなければ・・・。
同時に購入したKLX125用は・・・。
当然2セット20枚(笑)
ドレンに差し替えるM14ボルトは・・・マグネット付きに換えてるから純正があるはず・・・。
ありました。
ドレンパッキンも(涙)
ええ、20枚のドレンパッキンは在庫のままですが何か(笑)
ど~してオイル交換の時にちゃんと探さないかな~ゆうしんくん。
オイル受けを用意します。
純正ボルトを用意します・・・。
なんかマグネット付いてるんですけど!
どうやら前オーナーが換えていたようです・・・。
4年で3700kmしか走ってないくせに・・・。
と言うわけで純正・・・ではなく、以前付いていたマグネット付きドレンボルトを洗浄し、ドレンパッキンを付けます・・・。
古いドレンパッキンが食いついていて大変でした。
がんばって外したんですが、ちょっとネジ山がつぶれたので、やっぱり2回差し替えることに・・・。
抜けをよくする必要は無いので暖機はしません(当たり前です)
17mmソケットレンチで緩めてから、ドレンボルトをオイル受けに落として、古いドレンボルトを差し込みます。
外したドレンボルトにドレンパッキンを付けます。
再び古いドレンボルトを落として、ドレンパッキン付きのドレンボルトに差し替えます。
漏れたオイルはこのぐらい。
200~300mLぐらいかな。
この段階でオイル量チェック・・・。
アッパーレベルぐらいでした。
やっぱり入れすぎだったのかも。
ドレン周りをパーツクリーナーで洗浄して、ウエスで拭いて完了です。
ただのアルミワッシャー1枚にてんてこ舞いです。
まったくもう自分のおバカさを見せるだけのメンテでした。
オイル染みの上に木っ端を置いて、漏れが無いかを見ます。
続けて今日届いたアイテムを取り付けます。
キジマ(Kijima) ナンバープレートベース
壁際にバイクを止めるので、隙間を通るときにナンバーに引っかかって、曲げてしまうことが何度もありました。
目的はナンバープレートの保護のみですので装飾の無い、ジャストサイズのアルミ板を選択。
ナンバーのゆがみを直して、ある程度プレートに沿うようになったら取り付けます。
フェンダーが柔らかく、せっかく取り付けていた荷掛フックは使うことがなかったので、付属のボルトナットで取り付けました。
KLX125のフェンダーはしっかりしているのでそちらに付けようかしら。
誰にも気付かれないプチカスタムの完成です。
ただのごついアルミ板ですが効果はかなり期待できます。
¥1,553の価値があるかは使う人次第でしょう。