コネクターは同じ規格のようです。
純正は9ピンと2ピン。
汎用は9ピンと4ピン。
純正の2ピンはクラッチスイッチの信号線なので、9ピンのほうに集約すればカプラーオンで取り付けできそうです。
2ピンのコードをバラします。
純正の配線を解析していきます。
|
コネクタのツメを左にした時のこの写真の状態の信号線配置。
黒(白線) | 黒(黄線) | ||
ツメ | 赤(黒線) | 青(黄線) | 赤(黄線) |
緑 | 橙 | 灰 |
役割は・・・。
ホーン | ホーン | ||
ツメ | ハイ+ | ヘッド- | ロー+ |
左ウインカー | ウインカー- | 右ウインカー |
+-は予測です。
違ってた。
正しくはこう。
ホーン+ | ホーン- | ||
ツメ | ハイ- | ヘッド+ | ロー- |
左ウインカー- | ウインカー+ | 右ウインカー- |
以前調べた汎用スイッチボックスの配線色。
キルスイッチ | 緑 | 茶 | |
ハイビーム | 黒 | 青 | 黄 |
ロービーム | 黒 | 白 | 黄 |
スターター | 黄(赤線) | 黄(青線) | |
右ウインカー | 灰 | 橙 | |
左ウインカー | 灰 | 薄青 | |
ホーン | 薄緑 | 赤(白線)→ | 黒 |
純正配列にすると。
薄緑 | 黒 | ||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
どう考えても黒がマイナスなので黄色は無視しました。
黒がふたつあるのでホーンの方を無しでいってみます。
違ってた。
正しくはこうでした。
正しくはこうでした。
薄緑 | |||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
チマチマと9ピンコネクターを差し替えて、残りの線を4ピンと使っていない所に差し込んで完成。
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