2018年3月19日月曜日

KLX125 ハンドガード スイッチボックス



バーエンドを13mmのドリルでこれくらい掘ります。



アルミなのであっさり掘れました。



広がったバーエンドに、ハンドガード取り付け金具にちょん切ったハンドル20mmを通して取り付けます。

内側を邪魔なケーブルと格闘しながら取り付けます。

グリップヒーターを元通りラケット用グリップで巻きます。

ミラーホルダーを外してスイッチボックスを純正に戻します。



動きの渋いウインカーがグラグラのウインカーに戻りました(笑)。




見た目には何も変わらないハンドル交換の完成です(笑)。

グリップをちょん切っていない物に替えたかったが用意していなかったので、またの機会に・・・。


リハビリに行くのに乗りましたが実に乗りやすい。

ハンドルが近く前傾姿勢にならないのでのんびり走るのが苦ではなくなりました。

ハンドル幅はほぼ変わっていないはずですが、レバー位置が内側に入ったため、少し狭くなったように感じます。

フルロックでも腕が伸び切らず、すごくターンしやすくなりました。


やってよかったハンドル交換。

妻の視線は冷ややかでしたが・・・。

2018年3月18日日曜日

KLX125 ハンドル交換

曲がったわけでもないのに三度目のハンドル交換(笑)



今までのハンドルでクラッチレバー位置が先端から202mmぐらい・・・すでに曲がり始めに掛かっているのでクラッチレバーの角度は悪い。



新しいハンドルで187mmぐらい・・・ハンドルが太くて曲がり始めまでねじ込めない・・・。
想定外(汗)



ミラーホルダーとスイッチボックスを付けて、先をちょん切ったグリップがったっぷり余るとか・・・。



さらにバーエンドの金具が入って行かない・・・。

比べてみると1mmぐらい細い約12mm・・・。

外径が太くて内径が細い・・・。

穴広げるしかないかな・・・。


想定外が多すぎるが作業を続けます・・・。

用意していた秘策を・・・。
犠牲になるのは最初のハンドル。



20mmでカットして。



ハンドガードの取り付け金具にカラーとしてはさんで使います。
これでグリップエリアを稼ぐ算段でしたがこれやってギリギリになりそうです。

ハンドルが長かったので前と同じ760mmになってしまいます・・・。

と言うか現状では入らないのですが・・・。


オーバーサイズ変換クランプを介してバイクに取り付けます。



グリップを外にはみ出させて装着。
ホームセンターへGO!

13mmのドリルが約3,000円!
その場でアマゾンをチェックして1,159円であることを確認して何も買わずに帰りました。

往復の間ミラーとブレーキ、クラッチレバーを調整しながら試走。

すごくいい!

引きが大きいのでハンドルが近くて絞りもいい感じ。
レバーをハンドルのまっすぐな部分に付けているのでレバーが握りやすい。
立ち上がっても違和感なし。

ハンドルが近いのでミラーホルダー無しにしても後ろ見えるかもと、クラッチホルダーにミラーを付けてみると、いけそうだったのでミラーホルダー外して純正スイッチボックスに戻そうかな。

少し乗っただけですが気に入ったのでバーエンドを掘ります。


PCで検索して結局ホームセンターで見たやつを注文しました。



3.16 18:22に注文して3.17 14:48に配達・・・自分で(笑)。
便利な時代です。

一本目のハンドルにすんなり入り、二本目のハンドルには入らない。
この太さで行けそうです。

まっすぐ掘れるかな・・・。

2018年3月15日木曜日

KLX125 ハンドル買い替え

またKLX125 ハンドル買い替えです。

A幅 B高さ C立ち上がり Dクランプエリア E引き
純正 A745 B104 C89 D189 E58
現在 A760 B145 C110 D140 E105

不満点は、街乗りでは少し幅が広すぎると感じることと。
グリップエリア(両端のまっすぐな部分)が狭くてブレーキ・クラッチレバーを中心に寄せると曲がっている部分に掛かってしまい、レバーの向きがおかしくなること。
グリップを1cmほど切って、端に寄せてもまだ足りないのです。
純正ハンドルにハンドガードを付けたせいでグリップが中心に寄っていたところから、幅の広がったハンドルでグリップを端に寄せたので、かなり幅広に感じるのはあたりまえか・・・。

と言うことでつまり純正ハンドルで良かったんじゃねと言うことです(笑)

かと言って純正ハンドルを買う気にもならないので三度(みたび)ハンドル探しです。

で、注文したのがこちら



いつものようにAliExpressで23.3ドルの安物を注文しました。

幅と太さ以外の情報が全くありませんが、きっと大丈夫(笑)

700mmと狭めなのには訳がありまして・・・。

30.63ドルから26.28ドル、さらに23.3ドルと普通にZETAでも買っとっきゃよかったんじゃねかと言う話は置いといて2月25日に注文。



3月13日に届きました。



色はまた赤。

純正と比べてみます。



やばい、全然違うじゃん。

てか長さが45mmも違うように見えない。
測ってみると720mmでした(笑)
どう測ったら20mmも誤差が出るんだよ!

面倒だからこのまま使いますけどね・・・。

実際の装着状態を再現してみると・・・。



エンド部で10mm高く、40mm近い。
たれ角が、純正がほぼ0に対してマイナスに付いています(エンド部が高い)。

肝心のグリップエリアは・・・。



やっぱり短い。
今までの2本と同じく200mmほど。
純正は210mmぐらい。

とりあえず付けてみよう。
話はそれからだ。

2018年3月8日木曜日

マウス修理

新しいマウスを購入したので古いマウスを思い切って分解できます(笑)

Microsoft Wireless Mouse 5000



ホイールを回してもスクロールしなかったり、逆スクロールしたりします。
捨てる前に開けてみます。



裏返して机に接触する部分を外します。
シールのようになっています。



出てきたネジを外します。
トルクスとかへクスローブとか言われる六角星型のねじ頭を持っていたL型レンチで外します(持ってなかったらやめてたかも)。
ネジは硬く、精密ドライバー型だったら外せなかったかも。
サイズはT6。



パカッと開いてホイール部分を見ると光学式のようで何もつながっていない。
上からはめているだけで、簡単に外れそう。



ドライバーでこじって外しました。
放射状のフィンが見えます。



右側のLEDの光を左のセンサーで感知しているようです。

フィンにたまったほこりを掃除して元通り組付けます。

バッチリ直っちゃいました。
予備に取っておきます。


ならばともうひとつ調子の悪いマウスを分解してみます。

ELECOM M-D16DL



症状は同じくホイールでのスクロールが動かなかったり、逆スクロールしたりします。



同じように裏のシールをはがします。
横のシールは関係ないかな~と保留。



同じくT6のへクスローブを外します。

ネジ4本で開きました。




ホイールの軸が回転センサーに刺さっています。
外そうとして壊しても嫌なので掃除だけしました。

なぜか直りました(笑)。

周りのほこりはセンサー部分に影響無さそうなんだけどな~。

ノートPC用マウス復活です。


つかえるマウスが増えました。

机の上片付けて常にマウス2個接続しとこうかな、縦型のマウスはダブルクリックがやりにくい。

2018年3月1日木曜日

マウス買い足し サンワサプライ MA-ERGW6

先日マウス買い替えの記事を書いてすぐに注文しちゃいました。

サンワサプライ MA-ERGW6



そびえたつマウス(笑)



これなら絶対手は立ってるよね(笑)




パームレスト付けて使う人いるのかしら・・・自分は無理なので即外して使用。

質感はマイクロソフトの物に遠く及びません。

ちょっと軽すぎるかも・・・単四電池二本じゃなくて単三電池二本だったらよかったかも(電池調達の観点からも)。

ホイールはコロコロとクリック感があるタイプでいい感じ。

自分の感覚と上下左右が合うのか心配でしたが大丈夫でした。

第4、第5ボタンが親指で使いやすい位置にあるのでフリーソフトのHUTで上下ボタンをページアップとページダウンにしました。
ブラウジングに便利です。

何日か使ってみて手首が楽になった気がします。


しばらくこのマウスがメインになりそうです。


2018.04.08追記
マウス割り当てソフトが、PC立ち上げ時に自動起動してくれないのでX Wheel NTに変えました。

2018.04.10追記
X Wheel NTではボタン押しっぱなし連打ができなかったのでMouse Managerに変えました。

2020.01.14追記
1年以上使いましたがやはり軽すぎる、細かい動きが難しい、横向きに押すためダブルクリックがやりにくい・・・。
Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse マイクロソフト スカルプト エルゴノミック マウスに替えました。