夏のうちに買っていたグリップヒーター。
$ 2.60
オンオフのみの簡単なもの。
ツーリングに行くのに寒そうなので付けてみました。
シガーソケットの配線から分岐させて、とりあえず同梱の熱収縮チューブで取り付けました。(写真無し)
で、ツーリングに出かけたのですが、滑る滑る!
集合場所に着いた時点で外してしまいました。
後日、ラケット用のグリップテープで巻いてみました。
GOSENのウェットタイプ。
太くしたくないので重なり最小限で巻きました。
スイッチはブレーキのリザーブタンクと共留め。
配線はシガーソケットから分岐。
ウェットタイプがバイクのグリップに合うのか分かりませんが使ってみます。
追記
霜の降りた朝に乗りましたが大丈夫でした。
充分使えます。
2017年11月29日水曜日
2017年11月19日日曜日
GSX-R1000 メンテナンス プラグ エアエレメント
雨模様の休日、風邪もひいてて家にいるのでメンテなんぞを・・・。
まだまだ乗り続けることが決定したGSX-R1000。
駆動系のチェーンと前後スプロケは替えたので今度は吸気と点火系を・・・。
シートを外してタンクを持ち上げます。
2009年、GSX-R1000を買って2週間でこかした時に飛んで行ったタンク保持金具。
8年間木で支えたりしながら苦労していたのですが、半年ぐらい前に思いついて取り寄せたのが役に立つ日が来ました。(笑)
エアクリーナーボックスのふたを外します。
ラムエアを逃さないために12本ものねじで止まっています。
前部のメッシュがエアエレメントです。
ふたで固定されているので持ち上げるだけで外れます。
開けるたびに軽くたたいて大きなごみは落としていますが結構汚れていて替え時だと思います。
後部のスポンジのようなものを外してみるとブローバイガスの出てくるところのようです。
オイルが付いているのは構わないのですが、スポンジが崩れ始めています。
適当なスポンジでもはめとこうかと思いましたが、熱も来そうなので軽くたたいてもろくなった部分を落としてから戻しました。
これだけ注文できるかな?
泡タイプのキャブクリーナーを右側二つの吸気口へ。
全部にやるとエンジンが掛かりにくいので・・・。
キーオンで上のバラフライバルブが開くので奥のスロットルバルブにもしっかりと吹き付けてしばらく待ってからエンジンを掛けます。
アイドリングが落ち着いたらエンジンを止め、再び同じ工程で洗浄します。
左側ふたつも同じように作業してから、エンジンを掛けたままパーツクリーナでキャブクリーナーを洗い流します。
しばらくアイドリングさせてよく乾かします。
配線、配管を外してエアクリーナーボックスを外します。
タンクが邪魔なので外しておいたほうが楽かもしれません。
ラムエアダクトが前方に伸びているのを片方ずつ引き抜いていく感じでボックスを外します。
ダイレクトイグニションこんなにちっちゃいのね。
カプラーを外してから引き抜きます。
プラグレンチでスパークプラグを外します。
ちょっと黒いか?
キャブクリーナー、パーツクリーナーのせいか?
まあガイシが見えてるし、真っ白に燃え尽きてもいないので問題ないでしょう。
ねじ山がこんなに汚れているのを見るとパッキンの必要性がわかりますね。
交換するのは標準のCR9E。
わざわざ耐久性を落とす必要も無かろう。
エッジが無くなってるかな?実用には問題ないけどめったに開けないので替えておきます。
ODO 33,942km
以前替えたときは20,000kmいってなかったと思う・・・なんせ一度だけ替えた記憶がある。
軽く締めた後、半回転程度ワッシャーをつぶしておきます。
プラグキャップを差し込み、しっかり押さえてから、コネクタを接続します。
試しにエンジンを掛けてみると黒煙を吐いてエンストしました。
びっくりしたけど、配管や、配線を外しているからだと思われるので組んでいきます。
エアクリーナーボックスを戻すのに、外す時よりてこずりました。
外すときと同じく、片側ずつラムエアダクトを入れていきます。
配線、配管を接続してエンジンを掛けました。
問題なし。
おニューの純正エアエレメントをはめてふたをします。
12本のねじを仮留めし、隙間が無いのを確認して本締め(プラなのでそれなりに)します。
タンクとシートを戻して終了です。
ほんとはオイル交換もしたかったけど風邪のせいかやる気が出ない・・・。
8年で3万キロか・・・もうちょっと乗ってやりたいな・・・。
前所有者の3年で3千キロよりはましかな・・・。
GSX-R1000 タイヤ交換から乗ってない・・・。
まだまだ乗り続けることが決定したGSX-R1000。
駆動系のチェーンと前後スプロケは替えたので今度は吸気と点火系を・・・。
シートを外してタンクを持ち上げます。
2009年、GSX-R1000を買って2週間でこかした時に飛んで行ったタンク保持金具。
8年間木で支えたりしながら苦労していたのですが、半年ぐらい前に思いついて取り寄せたのが役に立つ日が来ました。(笑)
エアクリーナーボックスのふたを外します。
ラムエアを逃さないために12本ものねじで止まっています。
前部のメッシュがエアエレメントです。
ふたで固定されているので持ち上げるだけで外れます。
開けるたびに軽くたたいて大きなごみは落としていますが結構汚れていて替え時だと思います。
後部のスポンジのようなものを外してみるとブローバイガスの出てくるところのようです。
オイルが付いているのは構わないのですが、スポンジが崩れ始めています。
適当なスポンジでもはめとこうかと思いましたが、熱も来そうなので軽くたたいてもろくなった部分を落としてから戻しました。
これだけ注文できるかな?
泡タイプのキャブクリーナーを右側二つの吸気口へ。
全部にやるとエンジンが掛かりにくいので・・・。
キーオンで上のバラフライバルブが開くので奥のスロットルバルブにもしっかりと吹き付けてしばらく待ってからエンジンを掛けます。
アイドリングが落ち着いたらエンジンを止め、再び同じ工程で洗浄します。
左側ふたつも同じように作業してから、エンジンを掛けたままパーツクリーナでキャブクリーナーを洗い流します。
しばらくアイドリングさせてよく乾かします。
配線、配管を外してエアクリーナーボックスを外します。
タンクが邪魔なので外しておいたほうが楽かもしれません。
ラムエアダクトが前方に伸びているのを片方ずつ引き抜いていく感じでボックスを外します。
ダイレクトイグニションこんなにちっちゃいのね。
カプラーを外してから引き抜きます。
プラグレンチでスパークプラグを外します。
ちょっと黒いか?
キャブクリーナー、パーツクリーナーのせいか?
まあガイシが見えてるし、真っ白に燃え尽きてもいないので問題ないでしょう。
ねじ山がこんなに汚れているのを見るとパッキンの必要性がわかりますね。
交換するのは標準のCR9E。
わざわざ耐久性を落とす必要も無かろう。
エッジが無くなってるかな?実用には問題ないけどめったに開けないので替えておきます。
ODO 33,942km
以前替えたときは20,000kmいってなかったと思う・・・なんせ一度だけ替えた記憶がある。
軽く締めた後、半回転程度ワッシャーをつぶしておきます。
プラグキャップを差し込み、しっかり押さえてから、コネクタを接続します。
試しにエンジンを掛けてみると黒煙を吐いてエンストしました。
びっくりしたけど、配管や、配線を外しているからだと思われるので組んでいきます。
エアクリーナーボックスを戻すのに、外す時よりてこずりました。
外すときと同じく、片側ずつラムエアダクトを入れていきます。
配線、配管を接続してエンジンを掛けました。
問題なし。
おニューの純正エアエレメントをはめてふたをします。
12本のねじを仮留めし、隙間が無いのを確認して本締め(プラなのでそれなりに)します。
タンクとシートを戻して終了です。
ほんとはオイル交換もしたかったけど風邪のせいかやる気が出ない・・・。
8年で3万キロか・・・もうちょっと乗ってやりたいな・・・。
前所有者の3年で3千キロよりはましかな・・・。
GSX-R1000 タイヤ交換から乗ってない・・・。
2017年11月17日金曜日
MPV オイル交換
今日の昼、ランチと買い物に夫婦で出かけていて、そういえばオイル交換してないな~と確認してみると丸一年、1万km替えていませんでした。
イエローハットに預けて近くの中華で昼食。
カストロール GTX DC-TURBO 10W-30にしました。
4L缶ホームセンターで買えば1,500円ほどのところ2,180円もしましたが交換工賃と考えて良しとしました。
MPV LY3P 23Tの指定オイルは0W-20ですが、以前バルタイ機構が壊れた時に、マツダディーラーで5W-30か10W-30ぐらいのほうが良いと言われて以来、この粘度のオイルを入れています。
昼食を食べているとオイルが足りないと・・・、想定内なのでもう一本買うからくれぐれもアッパーレベル超えないように入れてねとお願いしました。
それでも超えてくるのがイエローハットクオリティー(笑)
前回も言ったのですが駄目でした。
受付の人はメモを書いて渡してくれるのですが、作業担当者がいつものオイル交換だとばかりにアッパーを超えて入れるようです。
アッパーレベルの意味など彼らには理解できないのでしょう。
今回は初めてオイルレベルの立ち合いチェック無しでしたが方針変わったのかしら・・・。
おかげでウエス一枚使っちゃったじゃんよ。
これぐらいのオーバーで不具合が出るとは思いませんが気持ちの良いものではありませんね・・・。
イエローハットに預けて近くの中華で昼食。
カストロール GTX DC-TURBO 10W-30にしました。
4L缶ホームセンターで買えば1,500円ほどのところ2,180円もしましたが交換工賃と考えて良しとしました。
MPV LY3P 23Tの指定オイルは0W-20ですが、以前バルタイ機構が壊れた時に、マツダディーラーで5W-30か10W-30ぐらいのほうが良いと言われて以来、この粘度のオイルを入れています。
昼食を食べているとオイルが足りないと・・・、想定内なのでもう一本買うからくれぐれもアッパーレベル超えないように入れてねとお願いしました。
それでも超えてくるのがイエローハットクオリティー(笑)
前回も言ったのですが駄目でした。
受付の人はメモを書いて渡してくれるのですが、作業担当者がいつものオイル交換だとばかりにアッパーを超えて入れるようです。
アッパーレベルの意味など彼らには理解できないのでしょう。
今回は初めてオイルレベルの立ち合いチェック無しでしたが方針変わったのかしら・・・。
おかげでウエス一枚使っちゃったじゃんよ。
これぐらいのオーバーで不具合が出るとは思いませんが気持ちの良いものではありませんね・・・。
KLX125 スイッチボックス交換
今朝、リハビリに行こうとKLX125にまたがり少し走ったところで左のスイッチボックスが無いことに気が付きました(笑)
時間が無かったのでそのまま行きました。
ウインカー無いとつらいね・・・。
エンスト病が出なくて良かった。
先日配線を解析して組みなおしたのであとはカプラーオンで、動作テスト・・・。
ホーンが鳴らない以外はOK。
ホーンのマイナスに黄色線をはめてみるとホーンOK・・・。
あれっ、ヘッドライト切れてる・・・。
ヒューズ飛んでました。
どうやら間違いがあったようです。
車体側のカプラーにテスターを当ててみると見事にプラスマイナスが逆でした。
正しくはこう。
ヘッドライトとホーンはあっていて、ホーンのプラマイが逆と言うことか・・・。
ホーンを逆にしてキーオンでホーンが鳴る(びっくりした)。
動作確認して、ヘッドライトのヒューズを差し替えて再び動作確認・・・。
時間が無かったのでそのまま行きました。
ウインカー無いとつらいね・・・。
エンスト病が出なくて良かった。
午後に取り付けしました。
先日配線を解析して組みなおしたのであとはカプラーオンで、動作テスト・・・。
ホーンが鳴らない以外はOK。
ホーンのマイナスに黄色線をはめてみるとホーンOK・・・。
あれっ、ヘッドライト切れてる・・・。
ヒューズ飛んでました。
どうやら間違いがあったようです。
車体側のカプラーにテスターを当ててみると見事にプラスマイナスが逆でした。
正しくはこう。
ホーン+ | ホーン- | ||
ツメ | ハイ- | ヘッド+ | ロー- |
左ウインカー- | ウインカー+ | 右ウインカー- |
ヘッドライトとホーンはあっていて、ホーンのプラマイが逆と言うことか・・・。
ホーンを逆にしてキーオンでホーンが鳴る(びっくりした)。
そうか、ホーンは押すと黒につながるんだからプラス側の配線がいらないんだ。
ゆえにこうなる。
薄緑 | |||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
動作確認して、ヘッドライトのヒューズを差し替えて再び動作確認・・・。
OKでした。
スイッチボックスを固定して・・・。
配線をヘッドライト裏にねじ込んで・・・。
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
2017年11月16日木曜日
カブトムシ
勝手口の土間部分が使いにくかったのでかさまししてみました。
ふと横を見ると入院中一時帰宅した時にカブトムシの卵を入れた容器がふたつ・・・。
ずいぶん放置していたけど大丈夫かなと覗いてみると幼虫が1匹上に出てきていました。
マットの状態悪いのかなとひっくり返してみました。
容器ひとつに卵5個ぐらいだったはずなのに幼虫が24匹も!
わずか3Lぐらいのマットにこんな過密状態じゃ出て来ちゃうのも納得です。
野生のカブトムシが入り込んで産み付けていったようです。
オスの成虫の死骸も1匹いたので間違いないでしょう。
こんなのも居ました。
何かわからないけど入れときます。
もうひとつの容器には5匹と順当な数でした。
マットをふるいにかけ、増量して14匹と15匹に分けておきました。
ふと横を見ると入院中一時帰宅した時にカブトムシの卵を入れた容器がふたつ・・・。
ずいぶん放置していたけど大丈夫かなと覗いてみると幼虫が1匹上に出てきていました。
マットの状態悪いのかなとひっくり返してみました。
容器ひとつに卵5個ぐらいだったはずなのに幼虫が24匹も!
わずか3Lぐらいのマットにこんな過密状態じゃ出て来ちゃうのも納得です。
野生のカブトムシが入り込んで産み付けていったようです。
オスの成虫の死骸も1匹いたので間違いないでしょう。
こんなのも居ました。
何かわからないけど入れときます。
もうひとつの容器には5匹と順当な数でした。
マットをふるいにかけ、増量して14匹と15匹に分けておきました。
2017年11月15日水曜日
KLX125 スイッチボックス改
純正スイッチボックスを外してきました。
コネクターは同じ規格のようです。
純正は9ピンと2ピン。
汎用は9ピンと4ピン。
純正の2ピンはクラッチスイッチの信号線なので、9ピンのほうに集約すればカプラーオンで取り付けできそうです。
2ピンのコードをバラします。
純正の配線を解析していきます。
違ってた。
正しくはこう。
コネクターは同じ規格のようです。
純正は9ピンと2ピン。
汎用は9ピンと4ピン。
純正の2ピンはクラッチスイッチの信号線なので、9ピンのほうに集約すればカプラーオンで取り付けできそうです。
2ピンのコードをバラします。
純正の配線を解析していきます。
|
コネクタのツメを左にした時のこの写真の状態の信号線配置。
黒(白線) | 黒(黄線) | ||
ツメ | 赤(黒線) | 青(黄線) | 赤(黄線) |
緑 | 橙 | 灰 |
役割は・・・。
ホーン | ホーン | ||
ツメ | ハイ+ | ヘッド- | ロー+ |
左ウインカー | ウインカー- | 右ウインカー |
+-は予測です。
違ってた。
正しくはこう。
ホーン+ | ホーン- | ||
ツメ | ハイ- | ヘッド+ | ロー- |
左ウインカー- | ウインカー+ | 右ウインカー- |
以前調べた汎用スイッチボックスの配線色。
キルスイッチ | 緑 | 茶 | |
ハイビーム | 黒 | 青 | 黄 |
ロービーム | 黒 | 白 | 黄 |
スターター | 黄(赤線) | 黄(青線) | |
右ウインカー | 灰 | 橙 | |
左ウインカー | 灰 | 薄青 | |
ホーン | 薄緑 | 赤(白線)→ | 黒 |
純正配列にすると。
薄緑 | 黒 | ||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
どう考えても黒がマイナスなので黄色は無視しました。
黒がふたつあるのでホーンの方を無しでいってみます。
違ってた。
正しくはこうでした。
正しくはこうでした。
薄緑 | |||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
チマチマと9ピンコネクターを差し替えて、残りの線を4ピンと使っていない所に差し込んで完成。
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
2017年11月13日月曜日
KLX125 リコール作業、エアエレメント交換
先日、リハビリの後ひとっ走りバイク屋へ。
久しぶりに未舗装路を走ってみようと思い丹原へ。
途中、紅葉の名所西山興隆寺へ。
紅葉はいまひとつでした。
愛媛県道152号寺尾重信線を走ろうと丹原町関谷の山に上がると・・・。
通行止。
寒さに震えながら桜三里を松山へ。
いつものバイク屋でサイドスタンドのリコール作業です。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドブラケットをメインフレームに取り付けている溶接部の強度が不足しているため、走行時の振動等により溶接部に亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、駐車中に溶接部が破損し、車両が転倒するおそれがある。
改善対策の内容
全車両、サイドスタンドブラケットのメインフレームへの溶接部を点検し、損傷のないものは補強プレートを追加する。損傷のあるものは補修後、補強プレートを追加する。
と言うわけで補強プレート取り付け。
写真撮り忘れたので作業後の写真のみです。
なぜ黒?
色ぐらい合わせろよカワサキ!
ステップブラケット二箇所とスタンドブラケット一箇所にプレートを共留め。
上からかぶせているだけなので、ステップ位置に影響なし。
スタンドも交換、少し短いのかスタンドを立てたときに少し傾きが大きくなりました。
注文していたエアエレメントも交換。
思っていたよりきれいでしたが置いておいても仕方ないので交換します。
850円だったかな。
ODO 2,830km
久しぶりに未舗装路を走ってみようと思い丹原へ。
途中、紅葉の名所西山興隆寺へ。
紅葉はいまひとつでした。
愛媛県道152号寺尾重信線を走ろうと丹原町関谷の山に上がると・・・。
通行止。
寒さに震えながら桜三里を松山へ。
いつものバイク屋でサイドスタンドのリコール作業です。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドブラケットをメインフレームに取り付けている溶接部の強度が不足しているため、走行時の振動等により溶接部に亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、駐車中に溶接部が破損し、車両が転倒するおそれがある。
改善対策の内容
全車両、サイドスタンドブラケットのメインフレームへの溶接部を点検し、損傷のないものは補強プレートを追加する。損傷のあるものは補修後、補強プレートを追加する。
と言うわけで補強プレート取り付け。
写真撮り忘れたので作業後の写真のみです。
なぜ黒?
色ぐらい合わせろよカワサキ!
ステップブラケット二箇所とスタンドブラケット一箇所にプレートを共留め。
上からかぶせているだけなので、ステップ位置に影響なし。
スタンドも交換、少し短いのかスタンドを立てたときに少し傾きが大きくなりました。
注文していたエアエレメントも交換。
思っていたよりきれいでしたが置いておいても仕方ないので交換します。
850円だったかな。
ODO 2,830km
2017年11月11日土曜日
KLX125 スイッチボックス
ハンドルグリップ周りでスペースを取っているもの・・・。
グリップは握るところなのであまり短くはできない・・・すでに少し詰めていますが・・・。
ブレーキホルダー、クラッチホルダーはブレーキレバーが気に入っているので替えたくない。
スイッチボックス、こいつを何とか小さくできたらと調べてみると・・・。
まず純正スイッチボックスが幅約55mm。
デイトナから幅30mmのものが出ているがプッシュキャンセルでないのがちょっと・・・。
デイトナからプッシュキャンセルのものも出ていて幅45mm。
そして購入したのはデイトナのプッシュキャンセルのものにそっくりな「汎用 多機能 ハンドル スイッチ 左 ハンドル 機能 集中 ウィンカー バイク ATV 四輪 バギー トライク モンキー ゴリラ 等 に」1,400円。
ちゃんとした商品名とか、型番とか無いのかよ・・・。
ドキドキの計測、幅45mm、よかった。
チョークレバーいらねー。
バリがひどくてまともに閉まらない。
位置決めの出っ張りが邪魔。
ケーブルの先は9ピン(内8ピン使用)と4ピンのコネクターがついています。
まずはチョークレバーを外します。
ねじを3本外すだけ、底にねじ穴が開いたままだが気にしない。
ねじ2本で上下に分かれる(純正は前後に分かれる)。
ケーブルでつなっがていて分離はできない。
金属プレートを取り外して出っ張りを折り取る。
プラスチックの出っ張りも切り取る。
カッターでバリを取りましたが適当です。
アマゾンのレビューを参考にスイッチとケーブルの関係を見ていこうとしたら、ケーブルの色がまったく違うので全然参考にならない。
テスターで地道にテストを繰り返して関係を把握します。
それぞれスイッチオンで右の色のケーブルがつながります。
まあロットによりケーブルの色が違うようなので参考にはなりませんが・・・。
集中スイッチと言うだけあって機能が集中しています。
左なのにキルスイッチがあったり、パッシングだと思ったらスターターボタンだったり。
ヘッドライトをオフにする必要はないのでプラスチック片を突っ込んでみました。
よさげなので接着しようと一度外そうとしたら奥に落っこちてしまいました・・・。
仕方なく分解。
ばねやら鋼球やらバラバラに・・・。
直せるかしら・・・。
せっかくバラしたので内側から木ねじをねじ込んでストッパーに。
元に戻して試しに余っているハンドルにつけてみました。
ねじが無い側が浮く。
キルスイッチ目立つな~。
スターターボタンをパッシングにできるかな~。
純正にパッシングあったっけ?
クラッチスイッチもどうにかしないと・・・。
グリップは握るところなのであまり短くはできない・・・すでに少し詰めていますが・・・。
ブレーキホルダー、クラッチホルダーはブレーキレバーが気に入っているので替えたくない。
スイッチボックス、こいつを何とか小さくできたらと調べてみると・・・。
まず純正スイッチボックスが幅約55mm。
デイトナから幅30mmのものが出ているがプッシュキャンセルでないのがちょっと・・・。
デイトナからプッシュキャンセルのものも出ていて幅45mm。
そして購入したのはデイトナのプッシュキャンセルのものにそっくりな「汎用 多機能 ハンドル スイッチ 左 ハンドル 機能 集中 ウィンカー バイク ATV 四輪 バギー トライク モンキー ゴリラ 等 に」1,400円。
ちゃんとした商品名とか、型番とか無いのかよ・・・。
ドキドキの計測、幅45mm、よかった。
チョークレバーいらねー。
バリがひどくてまともに閉まらない。
位置決めの出っ張りが邪魔。
ケーブルの先は9ピン(内8ピン使用)と4ピンのコネクターがついています。
まずはチョークレバーを外します。
ねじを3本外すだけ、底にねじ穴が開いたままだが気にしない。
ねじ2本で上下に分かれる(純正は前後に分かれる)。
ケーブルでつなっがていて分離はできない。
金属プレートを取り外して出っ張りを折り取る。
プラスチックの出っ張りも切り取る。
カッターでバリを取りましたが適当です。
アマゾンのレビューを参考にスイッチとケーブルの関係を見ていこうとしたら、ケーブルの色がまったく違うので全然参考にならない。
テスターで地道にテストを繰り返して関係を把握します。
キルスイッチ | 緑 | 茶 | |
ハイビーム | 黒 | 青 | 黄 |
ロービーム | 黒 | 白 | 黄 |
スターター | 黄(赤線) | 黄(青線) | |
右ウインカー | 灰 | 橙 | |
左ウインカー | 灰 | 薄青 | |
ホーン | 薄緑 | 赤(白線)→ | 黒 |
それぞれスイッチオンで右の色のケーブルがつながります。
まあロットによりケーブルの色が違うようなので参考にはなりませんが・・・。
集中スイッチと言うだけあって機能が集中しています。
左なのにキルスイッチがあったり、パッシングだと思ったらスターターボタンだったり。
ヘッドライトをオフにする必要はないのでプラスチック片を突っ込んでみました。
よさげなので接着しようと一度外そうとしたら奥に落っこちてしまいました・・・。
仕方なく分解。
ばねやら鋼球やらバラバラに・・・。
直せるかしら・・・。
せっかくバラしたので内側から木ねじをねじ込んでストッパーに。
元に戻して試しに余っているハンドルにつけてみました。
ねじが無い側が浮く。
キルスイッチ目立つな~。
スターターボタンをパッシングにできるかな~。
純正にパッシングあったっけ?
クラッチスイッチもどうにかしないと・・・。
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
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