12月4日、携帯電話を買い換えました、乗り換えと同時に。
1998年からドコモ、2005年に妻に合わせてau、2013年にドコモ、2015年にソフトバンク、今回ドコモに変えました。
機種変(今は買い増しと言うらしい)よりも乗り換えたほうが安いと言うことで重い腰を上げたのが2013年。
少し乗り遅れた感がある・・・。
低速でイライラしたくないのでメジャーなドコモかauかソフトバンク。
互換性のないauは遠慮してドコモとソフトバンクを行ったり来たり。
最近は総務省からのお達しでキャッシュバックや値引きがしにくくなったらしくどうしようかと思いつつ電気屋へ・・・。
少なくともキャリアショップよりは安いはず。
今まで通り古い機種が安かったりとかはあるんだな・・・とか思いながら一通り見て以前ドコモで使っていた富士通のが使いやすかった(発熱と再起動に悩まされましたが・・・)のと今のは割れにくいのを売りにしているようなので候補に(評価も安定しているようです)。
妻はよくわからないから今と同じXperiaでいいかなとか・・・。
ソフトバンクでは二人ともXperiaZ4でした。
ヤマダ電機で2台ドコモに乗り換えたいんだけどキャッシュバックとかある?と聞くとドコモの担当者がいないので何とも・・・とのこと。
ケーズデンキに移動して同じように聞くとXperia XZs SO-03Jなら端末無料のうえ25,000円分のポイントバックがあるとのこと。
妻はあっさりそれでいいと・・・。
私は5.2インチのarrows NX F-01Kが出る直前と言うこともあり、値落ちしていた5.5インチのarrows NX F-01Jに。
大きすぎると思ったが頑丈そうなのでケース無しで使えばXperiaZ4にケースを付けたのより5mm長いだけなのでイケると判断しました。
下取りプログラムがあるとのことで、妻のスマホが半年ほど前に修理に出しておりきれいだったので下取りに出すことに。
ライトユーザーの多いドコモらしく、低容量の安いプランがあり月々も2,000円ほど安くなり、12,182円。
arrows NX F-01J 10,368円
Xperia XZs SO-03J 0円
アクセサリー税抜き3,000円引き×2があったので妻のケースとイヤホン6,760円から6,480円引きで280円
MNP転出手数料3,240円、契約事務手数料3,240円、2台で12,960円。
合計23,608円
ポイントバック25,000ポイント。
下取りで17,000ポイント。
以前ドコモだったのでDMが来ており、キャンペーンで10,000ポイント×2の20,000ポイント。
ソフトバンクが20日締めなので重なるのが16日間、いや定額だから20日重なるとみて、9,300円ほどのマイナスと考えると、約29,000円もらって新品スマホが手に入ったことに・・・。
月々12,182円で24か月で292,368円・・・。
どうやって儲けだしてんだ?
ほんとにポイントくれるんだろうか・・・。
2、3時間掛かるので疲れますが、次回も乗り換えかなぁ。
arrows NX F-01J 、実際に使ってみて・・・、androidだから使い勝手に差は無く、大きさ的にも問題なし。
バッテリーの持ちも大画面にしてはいいのでは・・・。
充電はXperia Z4よりかなり早く感じました。
今まで携帯にロック掛けたことなかったけど虹彩認証は簡単なのでとりあえず使っています。
カバーをしていないので落とした時が怖いが、本当に頑丈であることに期待するしかないでしょう。
2017年12月12日火曜日
2017年12月10日日曜日
GSX-R1000 車検
12月8日、GSX-R1000の車検を受けてきました。
車検に先駆けてタイヤ交換していたGSX-R1000。
車検予約をし忘れて延び延びでしたがやっとこさ予約をしたのが12月4日、車検切れ2日後。
午前中にリハビリと診察に・・・。
2月にプレートを外すことに決まりました。
その足で今治市役所波方支所に向かい仮ナンバーを取ろうとして、自賠責が切れていることに気が付きました・・・。
そばにあったJAで自賠責を取りました。
再び支所に戻り、仮ナンバーと住民票を取りました。

仮ナンバーを取り付け、昼食をとる暇もなく松山へ・・・。
愛媛運輸支局に着く直前に納税証明書を忘れたかも・・・と思いつきましたが、とりあえずうなだれながら受付・・・。
検査に合格すれば2週間有効とのことでとりあえず検査を受けることに・・・。
書類をそろえ、重量税と、検査料を支払い、検査へ・・・。
あっさり合格で受付へ。
この時点で14:00。
掛かった時間は40分ほど。
まだイケル!
一路菊間へ!
今治市役所菊間支所で納税証明書を取得してとんぼ返り。
15:30ごろ愛媛運輸支局へ。
車検証を発行してもらい、住所変更手続きをしました(引っ越したのは3年前・・・)。
16:30ごろ松山の実家近くの吉野家でようやく昼食をとることができました。
掛かった費用は・・・。
仮ナンバー750円。(普通は要らない)
住民票300円。(普通は要らない)
自賠責25か月11,780円。(普通は24か月11,520円)
重量税3,800円。
検査料1,700円。
合計18,330円。(普通は17,020円)
車検は違法改造や、整備不良が無ければ簡単に通ります。
忘れ物が無ければ(笑)
車検に通ったからと言って、2年間そのまま乗れるわけではありません。
あくまでも自動車のメンテナンスは自己責任です。
GSX-R1000はオイル交換とフルード交換しないとな・・・。
ODO 34,395km
車検に先駆けてタイヤ交換していたGSX-R1000。
車検予約をし忘れて延び延びでしたがやっとこさ予約をしたのが12月4日、車検切れ2日後。
午前中にリハビリと診察に・・・。
2月にプレートを外すことに決まりました。
その足で今治市役所波方支所に向かい仮ナンバーを取ろうとして、自賠責が切れていることに気が付きました・・・。
そばにあったJAで自賠責を取りました。
再び支所に戻り、仮ナンバーと住民票を取りました。
仮ナンバーを取り付け、昼食をとる暇もなく松山へ・・・。
愛媛運輸支局に着く直前に納税証明書を忘れたかも・・・と思いつきましたが、とりあえずうなだれながら受付・・・。
検査に合格すれば2週間有効とのことでとりあえず検査を受けることに・・・。
書類をそろえ、重量税と、検査料を支払い、検査へ・・・。
あっさり合格で受付へ。
この時点で14:00。
掛かった時間は40分ほど。
まだイケル!
一路菊間へ!
今治市役所菊間支所で納税証明書を取得してとんぼ返り。
15:30ごろ愛媛運輸支局へ。
車検証を発行してもらい、住所変更手続きをしました(引っ越したのは3年前・・・)。
16:30ごろ松山の実家近くの吉野家でようやく昼食をとることができました。
掛かった費用は・・・。
仮ナンバー750円。(普通は要らない)
住民票300円。(普通は要らない)
自賠責25か月11,780円。(普通は24か月11,520円)
重量税3,800円。
検査料1,700円。
合計18,330円。(普通は17,020円)
車検は違法改造や、整備不良が無ければ簡単に通ります。
忘れ物が無ければ(笑)
車検に通ったからと言って、2年間そのまま乗れるわけではありません。
あくまでも自動車のメンテナンスは自己責任です。
GSX-R1000はオイル交換とフルード交換しないとな・・・。
ODO 34,395km
2017年12月2日土曜日
KLX125 グリップヒーター
GSX-R1000と同じものをKLX125にも付けてみます。

クルッと巻いて仮留め。

ラケット用のグリップテープで巻き巻き。

スイッチはミラー共留め。

配線はシガーソケットから分岐。
温かい・・・むしろ熱いぐらい。
オンオフしか無いのが悔やまれる・・・。
電熱グローブと、ジャケットでバッテリー上がったと言う知り合いがいるのが怖いけど、このバイクの速度域ならしっかり温かいので使えます。
リハビリに行くのにバッチリ(笑)
クルッと巻いて仮留め。
ラケット用のグリップテープで巻き巻き。
スイッチはミラー共留め。
配線はシガーソケットから分岐。
温かい・・・むしろ熱いぐらい。
オンオフしか無いのが悔やまれる・・・。
電熱グローブと、ジャケットでバッテリー上がったと言う知り合いがいるのが怖いけど、このバイクの速度域ならしっかり温かいので使えます。
リハビリに行くのにバッチリ(笑)
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
2017年11月29日水曜日
GSX-R1000 グリップヒーター
夏のうちに買っていたグリップヒーター。
$ 2.60

オンオフのみの簡単なもの。
ツーリングに行くのに寒そうなので付けてみました。

シガーソケットの配線から分岐させて、とりあえず同梱の熱収縮チューブで取り付けました。(写真無し)
で、ツーリングに出かけたのですが、滑る滑る!
集合場所に着いた時点で外してしまいました。
後日、ラケット用のグリップテープで巻いてみました。


GOSENのウェットタイプ。
太くしたくないので重なり最小限で巻きました。

スイッチはブレーキのリザーブタンクと共留め。

配線はシガーソケットから分岐。
ウェットタイプがバイクのグリップに合うのか分かりませんが使ってみます。
追記
霜の降りた朝に乗りましたが大丈夫でした。
充分使えます。
$ 2.60
オンオフのみの簡単なもの。
ツーリングに行くのに寒そうなので付けてみました。
シガーソケットの配線から分岐させて、とりあえず同梱の熱収縮チューブで取り付けました。(写真無し)
で、ツーリングに出かけたのですが、滑る滑る!
集合場所に着いた時点で外してしまいました。
後日、ラケット用のグリップテープで巻いてみました。
GOSENのウェットタイプ。
太くしたくないので重なり最小限で巻きました。
スイッチはブレーキのリザーブタンクと共留め。
配線はシガーソケットから分岐。
ウェットタイプがバイクのグリップに合うのか分かりませんが使ってみます。
追記
霜の降りた朝に乗りましたが大丈夫でした。
充分使えます。
ラベル:
DIY,
スズキ GSX-R1000 K5,
バイク,
改造
2017年11月19日日曜日
GSX-R1000 メンテナンス プラグ エアエレメント
雨模様の休日、風邪もひいてて家にいるのでメンテなんぞを・・・。
まだまだ乗り続けることが決定したGSX-R1000。
駆動系のチェーンと前後スプロケは替えたので今度は吸気と点火系を・・・。
シートを外してタンクを持ち上げます。

2009年、GSX-R1000を買って2週間でこかした時に飛んで行ったタンク保持金具。
8年間木で支えたりしながら苦労していたのですが、半年ぐらい前に思いついて取り寄せたのが役に立つ日が来ました。(笑)
エアクリーナーボックスのふたを外します。

ラムエアを逃さないために12本ものねじで止まっています。
前部のメッシュがエアエレメントです。
ふたで固定されているので持ち上げるだけで外れます。

開けるたびに軽くたたいて大きなごみは落としていますが結構汚れていて替え時だと思います。
後部のスポンジのようなものを外してみるとブローバイガスの出てくるところのようです。

オイルが付いているのは構わないのですが、スポンジが崩れ始めています。
適当なスポンジでもはめとこうかと思いましたが、熱も来そうなので軽くたたいてもろくなった部分を落としてから戻しました。
これだけ注文できるかな?

泡タイプのキャブクリーナーを右側二つの吸気口へ。
全部にやるとエンジンが掛かりにくいので・・・。
キーオンで上のバラフライバルブが開くので奥のスロットルバルブにもしっかりと吹き付けてしばらく待ってからエンジンを掛けます。
アイドリングが落ち着いたらエンジンを止め、再び同じ工程で洗浄します。
左側ふたつも同じように作業してから、エンジンを掛けたままパーツクリーナでキャブクリーナーを洗い流します。
しばらくアイドリングさせてよく乾かします。

配線、配管を外してエアクリーナーボックスを外します。
タンクが邪魔なので外しておいたほうが楽かもしれません。
ラムエアダクトが前方に伸びているのを片方ずつ引き抜いていく感じでボックスを外します。

ダイレクトイグニションこんなにちっちゃいのね。
カプラーを外してから引き抜きます。

プラグレンチでスパークプラグを外します。

ちょっと黒いか?
キャブクリーナー、パーツクリーナーのせいか?
まあガイシが見えてるし、真っ白に燃え尽きてもいないので問題ないでしょう。
ねじ山がこんなに汚れているのを見るとパッキンの必要性がわかりますね。

交換するのは標準のCR9E。
わざわざ耐久性を落とす必要も無かろう。
エッジが無くなってるかな?実用には問題ないけどめったに開けないので替えておきます。
ODO 33,942km
以前替えたときは20,000kmいってなかったと思う・・・なんせ一度だけ替えた記憶がある。
軽く締めた後、半回転程度ワッシャーをつぶしておきます。
プラグキャップを差し込み、しっかり押さえてから、コネクタを接続します。
試しにエンジンを掛けてみると黒煙を吐いてエンストしました。
びっくりしたけど、配管や、配線を外しているからだと思われるので組んでいきます。
エアクリーナーボックスを戻すのに、外す時よりてこずりました。
外すときと同じく、片側ずつラムエアダクトを入れていきます。
配線、配管を接続してエンジンを掛けました。
問題なし。

おニューの純正エアエレメントをはめてふたをします。

12本のねじを仮留めし、隙間が無いのを確認して本締め(プラなのでそれなりに)します。
タンクとシートを戻して終了です。
ほんとはオイル交換もしたかったけど風邪のせいかやる気が出ない・・・。
8年で3万キロか・・・もうちょっと乗ってやりたいな・・・。
前所有者の3年で3千キロよりはましかな・・・。
GSX-R1000 タイヤ交換から乗ってない・・・。
まだまだ乗り続けることが決定したGSX-R1000。
駆動系のチェーンと前後スプロケは替えたので今度は吸気と点火系を・・・。
シートを外してタンクを持ち上げます。
2009年、GSX-R1000を買って2週間でこかした時に飛んで行ったタンク保持金具。
8年間木で支えたりしながら苦労していたのですが、半年ぐらい前に思いついて取り寄せたのが役に立つ日が来ました。(笑)
エアクリーナーボックスのふたを外します。
ラムエアを逃さないために12本ものねじで止まっています。
前部のメッシュがエアエレメントです。
ふたで固定されているので持ち上げるだけで外れます。
開けるたびに軽くたたいて大きなごみは落としていますが結構汚れていて替え時だと思います。
後部のスポンジのようなものを外してみるとブローバイガスの出てくるところのようです。
オイルが付いているのは構わないのですが、スポンジが崩れ始めています。
適当なスポンジでもはめとこうかと思いましたが、熱も来そうなので軽くたたいてもろくなった部分を落としてから戻しました。
これだけ注文できるかな?
泡タイプのキャブクリーナーを右側二つの吸気口へ。
全部にやるとエンジンが掛かりにくいので・・・。
キーオンで上のバラフライバルブが開くので奥のスロットルバルブにもしっかりと吹き付けてしばらく待ってからエンジンを掛けます。
アイドリングが落ち着いたらエンジンを止め、再び同じ工程で洗浄します。
左側ふたつも同じように作業してから、エンジンを掛けたままパーツクリーナでキャブクリーナーを洗い流します。
しばらくアイドリングさせてよく乾かします。
配線、配管を外してエアクリーナーボックスを外します。
タンクが邪魔なので外しておいたほうが楽かもしれません。
ラムエアダクトが前方に伸びているのを片方ずつ引き抜いていく感じでボックスを外します。
ダイレクトイグニションこんなにちっちゃいのね。
カプラーを外してから引き抜きます。
プラグレンチでスパークプラグを外します。
ちょっと黒いか?
キャブクリーナー、パーツクリーナーのせいか?
まあガイシが見えてるし、真っ白に燃え尽きてもいないので問題ないでしょう。
ねじ山がこんなに汚れているのを見るとパッキンの必要性がわかりますね。
交換するのは標準のCR9E。
わざわざ耐久性を落とす必要も無かろう。
エッジが無くなってるかな?実用には問題ないけどめったに開けないので替えておきます。
ODO 33,942km
以前替えたときは20,000kmいってなかったと思う・・・なんせ一度だけ替えた記憶がある。
軽く締めた後、半回転程度ワッシャーをつぶしておきます。
プラグキャップを差し込み、しっかり押さえてから、コネクタを接続します。
試しにエンジンを掛けてみると黒煙を吐いてエンストしました。
びっくりしたけど、配管や、配線を外しているからだと思われるので組んでいきます。
エアクリーナーボックスを戻すのに、外す時よりてこずりました。
外すときと同じく、片側ずつラムエアダクトを入れていきます。
配線、配管を接続してエンジンを掛けました。
問題なし。
おニューの純正エアエレメントをはめてふたをします。
12本のねじを仮留めし、隙間が無いのを確認して本締め(プラなのでそれなりに)します。
タンクとシートを戻して終了です。
ほんとはオイル交換もしたかったけど風邪のせいかやる気が出ない・・・。
8年で3万キロか・・・もうちょっと乗ってやりたいな・・・。
前所有者の3年で3千キロよりはましかな・・・。
GSX-R1000 タイヤ交換から乗ってない・・・。
2017年11月17日金曜日
MPV オイル交換
今日の昼、ランチと買い物に夫婦で出かけていて、そういえばオイル交換してないな~と確認してみると丸一年、1万km替えていませんでした。
イエローハットに預けて近くの中華で昼食。
カストロール GTX DC-TURBO 10W-30にしました。
4L缶ホームセンターで買えば1,500円ほどのところ2,180円もしましたが交換工賃と考えて良しとしました。
MPV LY3P 23Tの指定オイルは0W-20ですが、以前バルタイ機構が壊れた時に、マツダディーラーで5W-30か10W-30ぐらいのほうが良いと言われて以来、この粘度のオイルを入れています。
昼食を食べているとオイルが足りないと・・・、想定内なのでもう一本買うからくれぐれもアッパーレベル超えないように入れてねとお願いしました。

それでも超えてくるのがイエローハットクオリティー(笑)
前回も言ったのですが駄目でした。
受付の人はメモを書いて渡してくれるのですが、作業担当者がいつものオイル交換だとばかりにアッパーを超えて入れるようです。
アッパーレベルの意味など彼らには理解できないのでしょう。
今回は初めてオイルレベルの立ち合いチェック無しでしたが方針変わったのかしら・・・。
おかげでウエス一枚使っちゃったじゃんよ。
これぐらいのオーバーで不具合が出るとは思いませんが気持ちの良いものではありませんね・・・。
イエローハットに預けて近くの中華で昼食。
カストロール GTX DC-TURBO 10W-30にしました。
4L缶ホームセンターで買えば1,500円ほどのところ2,180円もしましたが交換工賃と考えて良しとしました。
MPV LY3P 23Tの指定オイルは0W-20ですが、以前バルタイ機構が壊れた時に、マツダディーラーで5W-30か10W-30ぐらいのほうが良いと言われて以来、この粘度のオイルを入れています。
昼食を食べているとオイルが足りないと・・・、想定内なのでもう一本買うからくれぐれもアッパーレベル超えないように入れてねとお願いしました。
それでも超えてくるのがイエローハットクオリティー(笑)
前回も言ったのですが駄目でした。
受付の人はメモを書いて渡してくれるのですが、作業担当者がいつものオイル交換だとばかりにアッパーを超えて入れるようです。
アッパーレベルの意味など彼らには理解できないのでしょう。
今回は初めてオイルレベルの立ち合いチェック無しでしたが方針変わったのかしら・・・。
おかげでウエス一枚使っちゃったじゃんよ。
これぐらいのオーバーで不具合が出るとは思いませんが気持ちの良いものではありませんね・・・。
KLX125 スイッチボックス交換
今朝、リハビリに行こうとKLX125にまたがり少し走ったところで左のスイッチボックスが無いことに気が付きました(笑)

時間が無かったのでそのまま行きました。
ウインカー無いとつらいね・・・。
エンスト病が出なくて良かった。
先日配線を解析して組みなおしたのであとはカプラーオンで、動作テスト・・・。
ホーンが鳴らない以外はOK。
ホーンのマイナスに黄色線をはめてみるとホーンOK・・・。
あれっ、ヘッドライト切れてる・・・。
ヒューズ飛んでました。

どうやら間違いがあったようです。
車体側のカプラーにテスターを当ててみると見事にプラスマイナスが逆でした。
正しくはこう。
ヘッドライトとホーンはあっていて、ホーンのプラマイが逆と言うことか・・・。
ホーンを逆にしてキーオンでホーンが鳴る(びっくりした)。
動作確認して、ヘッドライトのヒューズを差し替えて再び動作確認・・・。
時間が無かったのでそのまま行きました。
ウインカー無いとつらいね・・・。
エンスト病が出なくて良かった。
午後に取り付けしました。
先日配線を解析して組みなおしたのであとはカプラーオンで、動作テスト・・・。
ホーンが鳴らない以外はOK。
ホーンのマイナスに黄色線をはめてみるとホーンOK・・・。
あれっ、ヘッドライト切れてる・・・。
ヒューズ飛んでました。
どうやら間違いがあったようです。
車体側のカプラーにテスターを当ててみると見事にプラスマイナスが逆でした。
正しくはこう。
ホーン+ | ホーン- | ||
ツメ | ハイ- | ヘッド+ | ロー- |
左ウインカー- | ウインカー+ | 右ウインカー- |
ヘッドライトとホーンはあっていて、ホーンのプラマイが逆と言うことか・・・。
ホーンを逆にしてキーオンでホーンが鳴る(びっくりした)。
そうか、ホーンは押すと黒につながるんだからプラス側の配線がいらないんだ。
ゆえにこうなる。
薄緑 | |||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
動作確認して、ヘッドライトのヒューズを差し替えて再び動作確認・・・。
OKでした。
スイッチボックスを固定して・・・。
配線をヘッドライト裏にねじ込んで・・・。
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
2017年11月16日木曜日
カブトムシ
勝手口の土間部分が使いにくかったのでかさまししてみました。

ふと横を見ると入院中一時帰宅した時にカブトムシの卵を入れた容器がふたつ・・・。
ずいぶん放置していたけど大丈夫かなと覗いてみると幼虫が1匹上に出てきていました。
マットの状態悪いのかなとひっくり返してみました。

容器ひとつに卵5個ぐらいだったはずなのに幼虫が24匹も!
わずか3Lぐらいのマットにこんな過密状態じゃ出て来ちゃうのも納得です。
野生のカブトムシが入り込んで産み付けていったようです。
オスの成虫の死骸も1匹いたので間違いないでしょう。

こんなのも居ました。
何かわからないけど入れときます。
もうひとつの容器には5匹と順当な数でした。
マットをふるいにかけ、増量して14匹と15匹に分けておきました。
ふと横を見ると入院中一時帰宅した時にカブトムシの卵を入れた容器がふたつ・・・。
ずいぶん放置していたけど大丈夫かなと覗いてみると幼虫が1匹上に出てきていました。
マットの状態悪いのかなとひっくり返してみました。
容器ひとつに卵5個ぐらいだったはずなのに幼虫が24匹も!
わずか3Lぐらいのマットにこんな過密状態じゃ出て来ちゃうのも納得です。
野生のカブトムシが入り込んで産み付けていったようです。
オスの成虫の死骸も1匹いたので間違いないでしょう。
こんなのも居ました。
何かわからないけど入れときます。
もうひとつの容器には5匹と順当な数でした。
マットをふるいにかけ、増量して14匹と15匹に分けておきました。
2017年11月15日水曜日
KLX125 スイッチボックス改
純正スイッチボックスを外してきました。

コネクターは同じ規格のようです。

純正は9ピンと2ピン。
汎用は9ピンと4ピン。
純正の2ピンはクラッチスイッチの信号線なので、9ピンのほうに集約すればカプラーオンで取り付けできそうです。
2ピンのコードをバラします。

純正の配線を解析していきます。

違ってた。
正しくはこう。
コネクターは同じ規格のようです。
純正は9ピンと2ピン。
汎用は9ピンと4ピン。
純正の2ピンはクラッチスイッチの信号線なので、9ピンのほうに集約すればカプラーオンで取り付けできそうです。
2ピンのコードをバラします。
純正の配線を解析していきます。
|
コネクタのツメを左にした時のこの写真の状態の信号線配置。
黒(白線) | 黒(黄線) | ||
ツメ | 赤(黒線) | 青(黄線) | 赤(黄線) |
緑 | 橙 | 灰 |
役割は・・・。
ホーン | ホーン | ||
ツメ | ハイ+ | ヘッド- | ロー+ |
左ウインカー | ウインカー- | 右ウインカー |
+-は予測です。
違ってた。
正しくはこう。
ホーン+ | ホーン- | ||
ツメ | ハイ- | ヘッド+ | ロー- |
左ウインカー- | ウインカー+ | 右ウインカー- |
以前調べた汎用スイッチボックスの配線色。
キルスイッチ | 緑 | 茶 | |
ハイビーム | 黒 | 青 | 黄 |
ロービーム | 黒 | 白 | 黄 |
スターター | 黄(赤線) | 黄(青線) | |
右ウインカー | 灰 | 橙 | |
左ウインカー | 灰 | 薄青 | |
ホーン | 薄緑 | 赤(白線)→ | 黒 |
純正配列にすると。
薄緑 | 黒 | ||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
どう考えても黒がマイナスなので黄色は無視しました。
黒がふたつあるのでホーンの方を無しでいってみます。
違ってた。
正しくはこうでした。
正しくはこうでした。
薄緑 | |||
ツメ | 青 | 黒 | 白 |
薄青 | 灰 | 橙 |
チマチマと9ピンコネクターを差し替えて、残りの線を4ピンと使っていない所に差し込んで完成。
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
2017年11月13日月曜日
KLX125 リコール作業、エアエレメント交換
先日、リハビリの後ひとっ走りバイク屋へ。
久しぶりに未舗装路を走ってみようと思い丹原へ。
途中、紅葉の名所西山興隆寺へ。

紅葉はいまひとつでした。
愛媛県道152号寺尾重信線を走ろうと丹原町関谷の山に上がると・・・。

通行止。
寒さに震えながら桜三里を松山へ。
いつものバイク屋でサイドスタンドのリコール作業です。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドブラケットをメインフレームに取り付けている溶接部の強度が不足しているため、走行時の振動等により溶接部に亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、駐車中に溶接部が破損し、車両が転倒するおそれがある。
改善対策の内容
全車両、サイドスタンドブラケットのメインフレームへの溶接部を点検し、損傷のないものは補強プレートを追加する。損傷のあるものは補修後、補強プレートを追加する。
と言うわけで補強プレート取り付け。
写真撮り忘れたので作業後の写真のみです。

なぜ黒?
色ぐらい合わせろよカワサキ!
ステップブラケット二箇所とスタンドブラケット一箇所にプレートを共留め。
上からかぶせているだけなので、ステップ位置に影響なし。
スタンドも交換、少し短いのかスタンドを立てたときに少し傾きが大きくなりました。
注文していたエアエレメントも交換。
思っていたよりきれいでしたが置いておいても仕方ないので交換します。
850円だったかな。
ODO 2,830km
久しぶりに未舗装路を走ってみようと思い丹原へ。
途中、紅葉の名所西山興隆寺へ。
紅葉はいまひとつでした。
愛媛県道152号寺尾重信線を走ろうと丹原町関谷の山に上がると・・・。
通行止。
寒さに震えながら桜三里を松山へ。
いつものバイク屋でサイドスタンドのリコール作業です。
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
サイドスタンドブラケットをメインフレームに取り付けている溶接部の強度が不足しているため、走行時の振動等により溶接部に亀裂が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、駐車中に溶接部が破損し、車両が転倒するおそれがある。
改善対策の内容
全車両、サイドスタンドブラケットのメインフレームへの溶接部を点検し、損傷のないものは補強プレートを追加する。損傷のあるものは補修後、補強プレートを追加する。
と言うわけで補強プレート取り付け。
写真撮り忘れたので作業後の写真のみです。
なぜ黒?
色ぐらい合わせろよカワサキ!
ステップブラケット二箇所とスタンドブラケット一箇所にプレートを共留め。
上からかぶせているだけなので、ステップ位置に影響なし。
スタンドも交換、少し短いのかスタンドを立てたときに少し傾きが大きくなりました。
注文していたエアエレメントも交換。
思っていたよりきれいでしたが置いておいても仕方ないので交換します。
850円だったかな。
ODO 2,830km
2017年11月11日土曜日
KLX125 スイッチボックス
ハンドルグリップ周りでスペースを取っているもの・・・。
グリップは握るところなのであまり短くはできない・・・すでに少し詰めていますが・・・。
ブレーキホルダー、クラッチホルダーはブレーキレバーが気に入っているので替えたくない。
スイッチボックス、こいつを何とか小さくできたらと調べてみると・・・。
まず純正スイッチボックスが幅約55mm。
デイトナから幅30mmのものが出ているがプッシュキャンセルでないのがちょっと・・・。
デイトナからプッシュキャンセルのものも出ていて幅45mm。
そして購入したのはデイトナのプッシュキャンセルのものにそっくりな「汎用 多機能 ハンドル スイッチ 左 ハンドル 機能 集中 ウィンカー バイク ATV 四輪 バギー トライク モンキー ゴリラ 等 に」1,400円。
ちゃんとした商品名とか、型番とか無いのかよ・・・。

ドキドキの計測、幅45mm、よかった。
チョークレバーいらねー。

バリがひどくてまともに閉まらない。
位置決めの出っ張りが邪魔。

ケーブルの先は9ピン(内8ピン使用)と4ピンのコネクターがついています。

まずはチョークレバーを外します。
ねじを3本外すだけ、底にねじ穴が開いたままだが気にしない。

ねじ2本で上下に分かれる(純正は前後に分かれる)。
ケーブルでつなっがていて分離はできない。


金属プレートを取り外して出っ張りを折り取る。


プラスチックの出っ張りも切り取る。
カッターでバリを取りましたが適当です。
アマゾンのレビューを参考にスイッチとケーブルの関係を見ていこうとしたら、ケーブルの色がまったく違うので全然参考にならない。
テスターで地道にテストを繰り返して関係を把握します。
それぞれスイッチオンで右の色のケーブルがつながります。
まあロットによりケーブルの色が違うようなので参考にはなりませんが・・・。
集中スイッチと言うだけあって機能が集中しています。
左なのにキルスイッチがあったり、パッシングだと思ったらスターターボタンだったり。

ヘッドライトをオフにする必要はないのでプラスチック片を突っ込んでみました。
よさげなので接着しようと一度外そうとしたら奥に落っこちてしまいました・・・。
仕方なく分解。

ばねやら鋼球やらバラバラに・・・。
直せるかしら・・・。

せっかくバラしたので内側から木ねじをねじ込んでストッパーに。
元に戻して試しに余っているハンドルにつけてみました。




ねじが無い側が浮く。
キルスイッチ目立つな~。
スターターボタンをパッシングにできるかな~。
純正にパッシングあったっけ?
クラッチスイッチもどうにかしないと・・・。
グリップは握るところなのであまり短くはできない・・・すでに少し詰めていますが・・・。
ブレーキホルダー、クラッチホルダーはブレーキレバーが気に入っているので替えたくない。
スイッチボックス、こいつを何とか小さくできたらと調べてみると・・・。
まず純正スイッチボックスが幅約55mm。
デイトナから幅30mmのものが出ているがプッシュキャンセルでないのがちょっと・・・。
デイトナからプッシュキャンセルのものも出ていて幅45mm。
そして購入したのはデイトナのプッシュキャンセルのものにそっくりな「汎用 多機能 ハンドル スイッチ 左 ハンドル 機能 集中 ウィンカー バイク ATV 四輪 バギー トライク モンキー ゴリラ 等 に」1,400円。
ちゃんとした商品名とか、型番とか無いのかよ・・・。
ドキドキの計測、幅45mm、よかった。
チョークレバーいらねー。
バリがひどくてまともに閉まらない。
位置決めの出っ張りが邪魔。
ケーブルの先は9ピン(内8ピン使用)と4ピンのコネクターがついています。
まずはチョークレバーを外します。
ねじを3本外すだけ、底にねじ穴が開いたままだが気にしない。
ねじ2本で上下に分かれる(純正は前後に分かれる)。
ケーブルでつなっがていて分離はできない。
金属プレートを取り外して出っ張りを折り取る。
プラスチックの出っ張りも切り取る。
カッターでバリを取りましたが適当です。
アマゾンのレビューを参考にスイッチとケーブルの関係を見ていこうとしたら、ケーブルの色がまったく違うので全然参考にならない。
テスターで地道にテストを繰り返して関係を把握します。
キルスイッチ | 緑 | 茶 | |
ハイビーム | 黒 | 青 | 黄 |
ロービーム | 黒 | 白 | 黄 |
スターター | 黄(赤線) | 黄(青線) | |
右ウインカー | 灰 | 橙 | |
左ウインカー | 灰 | 薄青 | |
ホーン | 薄緑 | 赤(白線)→ | 黒 |
それぞれスイッチオンで右の色のケーブルがつながります。
まあロットによりケーブルの色が違うようなので参考にはなりませんが・・・。
集中スイッチと言うだけあって機能が集中しています。
左なのにキルスイッチがあったり、パッシングだと思ったらスターターボタンだったり。
ヘッドライトをオフにする必要はないのでプラスチック片を突っ込んでみました。
よさげなので接着しようと一度外そうとしたら奥に落っこちてしまいました・・・。
仕方なく分解。
ばねやら鋼球やらバラバラに・・・。
直せるかしら・・・。
せっかくバラしたので内側から木ねじをねじ込んでストッパーに。
元に戻して試しに余っているハンドルにつけてみました。
ねじが無い側が浮く。
キルスイッチ目立つな~。
スターターボタンをパッシングにできるかな~。
純正にパッシングあったっけ?
クラッチスイッチもどうにかしないと・・・。
ラベル:
DIY,
カワサキ KLX125,
バイク,
改造
登録:
投稿 (Atom)