昨日金魚が一匹天に召されてしまいました。
春から夏にかけてやたらと太ってきた一匹の金魚。
便秘かな~と思いながらも元気に泳ぐし、エサも食べていたもので、かなり太くなるまで放置してしまいました。
いくら何でもこれはヤバイと思って別の水槽に隔離したのが9月3日。
何日経っても排泄が無い。
これ以上太らしてもいけないので絶食です。
どうにか出させないとと思い、何度かマッサージもしてみましたがダメでした。
おなかは柔らかかったです。
9月28日にとうとうひっくり返ってしまいました。
25cmにもなる一番大きいヤツです。
おなかの中でガスが発生してしまったのでしょうかおなかはパンパンになっていました。
いったいどうしたらいいのかと思っていたら、10月2日の朝死んでいました。
こんなことなら他の金魚と一緒に絶食させずに普通に飼っていた方が良かったんじゃないか・・・最後にエサ食べさせてあげたかった・・・。
今年は3月に病気が発生、冬の間水替えをサボっていたのがいけなかったのか白いカビのようなものがアタマやヒレに付いていました。これはイカンと翌朝水替えしましたが良くならず、さらにエラやヒレの付け根が赤く充血していました。
塩浴と鷹の爪投入で快方に向かうモノのなかで1匹だけ良くならず、4月に死んでしまいました。
その影響もあったのでしょう今年は産卵が少なく、5月から水替えの度に少量の産卵がありましたが孵化に至るものが無かったのですが、8月にマサカの産卵があり、これも少量でしたが10匹ほどが孵化し、現在2匹が残っています。
孵化が遅かったのでまだ2cmぐらいです。
この大きさで冬が越せるのか心配です。
今年は水質が安定せず常にこんな感じ。
今日水の全替え&掃除をしました。
現在残っているのはメイン水槽に4匹。
ずいぶん淋しくなってしまいました・・・。
ひょっとしたらウチの金魚メスがいなくなったかもしれません・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿