2021年2月23日火曜日

KLX125 メンテナンス リアタイヤ リアチューブ リアブレーキパッド オイル

2月12日、KLX125メンテ。

体力のあるうちにリアタイヤ交換から。

台に乗せるとコンクリートの上なので安定しています。
タイヤもちゃんと浮く。



タイヤを外すとリムがサビサビです。
マイナスドライバーでガリガリ削っときました。

DUNLOP D605からIRC GP-22に変更。
全然外径が違う・・・。
調べたら9mm差がある、減った分の差もあるのでこう見えるようだ。
アマゾンで5,136円



チューブも新品に。
アマゾンで1,433円。

サクッとはめて緊張の空気入れ・・・。
大丈夫そうです。

ついでにリアブレーキパッドを替えます。
ピストン出して磨いときます。

謎のブレーキパッド。
アマゾンで900円。

残り1mmで交換となりました。

ブレーキパッドピン、アクスルシャフト、カラー等、グリスアップして組み上げます。

台に乗っているうちにチェーンオイルを注油しておきます。

台から降ろしてエンジンを掛けてオイルを温めながらチェーンの張りを調整しました。



続いてオイル交換。

オイルはいつものCASTROL(カストロール)POWER1 4T 10W-40 MA
YAHOOで4L缶を6つまとめ買い、12,200円。
1Lあたり508円ほど。
なぜか20L缶の方が割高という不思議・・・。

1月2日にオイル交換したときに、マフラーからオイル吹いちゃいました。
見るとオイル入れすぎだったので職場で抜いてたらドレンボルト落としちゃって全部抜けちゃいました。
職場にあったMAじゃないオイル入れて帰りました。
追記、MA規格でした。

そのため早めのオイル交換をと、1月28日にオイル交換・・・。
しかし、オイルが足りず、これまた4輪用オイルを400mLほど入れちゃいました。

で、今回も早めのオイル交換。

オイルを抜いて、入れるだけの簡単なお仕事。
オイルめっちゃきれいです。
鉄粉も極少量。

オイル量はゲージの半分弱で約1,100mL。

追記
KLX125 オイルレベルゲージはねじ込んでチェック!!!!!!!!!!
https://www.yuushinno.com/2022/07/klx125_22.html
ゆうしんの・・・

ODO22,829km。


リアタイヤは前回10,692kmだったので11,000kmほどでの交換・・・そんなもんでしょう。
少し柔らかいかな・・・前回ほどの変化は感じられません。
耐久性はどうかな・・・。

リアブレーキは早すぎる気が・・安いからいいけど・・・。
フィーリングは変化なし、問題なし。

シフトのフィーリングが悪いのは治らず・・・。
きっと寒さのせいだと思いたい・・・。

2021年2月18日木曜日

自転車置き場

2月3日


やっとこさ表のコンクリートが出来上がりました。

養生が取れたその日の午後に、早速自転車置き場の材料を買ってきました。
木造で作ります。

裏に積んどきます。

基礎は外構屋さんに入れてもらいました。
骨組みは90角のヒノキです。


上の写真は北向きで、東西の高さは勾配のため違います。南北の高さはそろっています。

なるべくまっすぐな材料と水平器で高低差を測って柱の高さを調節します。
その日のうちにある程度ケガキをしておきました。



2月6日作業の続き。

午前中に骨組みのケガキ、キザミは昼をまたいで2時頃完成。

ヒノキ硬ぇ!

簡単なほぞ組だけですが、電動丸ノコ、電動ドリルである程度掘って、ノミで仕上げました。

ノミ研いどくんだった・・・。一本欠け、一本折れちゃいました。


午後は棟上げ(笑)

父に手伝ってもらいました。

柱の下にはプラスチックのパッキンを入れます。
柱を立ててボルトナットでかるくとめてほぞを組んでいきました。

ボロボロのほぞ組み(笑)。

材料のゆがみがひどいので修正しつつ仮の筋交いを入れます。

角度が決まったらねじ止め。

骨組みが完成。
簡単な片流れの屋根でいきます。

かなり頑丈です。
乗ってもグラつきません。

この日はここまで。
片付けが大変・・・。


翌、2月7日

屋根の南北にわたす垂木を切ります。(45mm角)
今回買った道具はこの定規のみ。

垂木は切り欠きも金具も無しで、ねじ止めのみです。

東西方向に桟(38mm角)を止めて屋根材を乗せます。

屋根材はオンデュリン クラシックシート。
西村ジョイでライトルーフの名前で売ってました。
釘とキャップを組み合わせて打ち込み、キャップを締めます。

午後に雨どいを買いに行きました。

チャチャっと取り付け。
これで隣に迷惑がかかることはありません。
仮筋交いを外し45度でカットし、内側に入れました。


2月11日
ヒノキの野地板を買ってきて釘止めしました。

隙間を開けて目隠しに。

傾斜がきつくそのままじゃ自転車が置けない(笑)ので、前輪をある程度支えられるスタンドを自作。いまいちなのでやり替える予定(笑)。
柱心で2000mmでは4台は窮屈なので3台プラス1台壁掛けにしてみました。


 総額49,735円(のこ挽用の定規2,200円込み)

2021年2月13日土曜日

ヘルメット買いました

ピンロックシートが仕事をしなくなったので外して洗って再装着したがダメダメ~。

隙間が空いちゃって曇りまくりで死にかける(笑)。きつめに調節しても浮いたまま。

もう一回外してつけようとしたらピンロックのピンが折れてしまいました。

これってピンだけ売ってないもんなんでしょうか、探したけど見つからず・・・。


シールドとピンロックシートで7000円ぐらい掛ける価値は無いと判断してヘルメット自体を買い換えます。


ちょっと前にLS2をかぶってみたくて用品店へ、ナップスにはLS2無し。

2りんかんはLS2の取り扱いはあるもののカーボンシステムメットのVORTEXは置いてない・・・。

MHR G-MACがちょっと違う名前で置いてありました。単純にLS2に名前を変えただけでなかったようですね。かぶってみたらよかったかも・・・。

そこでかぶってみたOGK KABUTOのRYUKIのメガネスリットに感動した記憶があったのでRYUKIにします。

KABUTO RYUKI / カブト リュウキ システムヘルメット
ジャスト3万円で購入

XLでもちょっときつかったけど、特注で大き目サイズ選んで大きすぎたら嫌なのでXLで。

あごひもはワンタッチバックル

耳の位置の内装を外せばちゃんとスピーカースペースがあります。

インナーバイザーの下の隙間は大きいなー、緊急用としてしか使えんな。


まずはピンロックシート取り付け。
LS2より縦幅が大きくて視界にふちがほとんど入らず、いい感じです。


続けてスピーカー取り付け。

安い耳掛けスピーカー。
たぶん100均だと思う。

内装はがして。

スピーカーはスペースが大きいので耳掛け部分を折り取っただけで両面テープで取付。

後ろからコードを出してブルートゥースでスマホから音楽を聴きます。

大きさはほぼ一緒、重さも変わらず。


かぶった感じも似たようなもんで、きつめで、浅めな感じ。


メガネスリット以外はほぼ変わりなし(笑)

2021年2月4日木曜日

KLX125 LEDヘッドライト

ハンドルカバーを付けてグリップヒーター最弱で運用していたにもかかわらずバッテリーが上がるKLX125。

電気を食うものは・・・。
グリップヒーター 箱には15~35Wと書いてあるが貼ってるシールには12~24Wと書いてある・・・どっちも信用できない(笑)
ヘッドライト 35/35WのHS1から60/55WのH4に変えています。
ドライブレコーダー 5W

合計でグリップヒーター最弱で37W以上の電力が増えています。


バッテリーの不安を無くすために次なる一手は・・・。

LEDヘッドライトです。

何年も前にフリマで1000円で買ったLEDバルブ。
箱で確認できるのはH4で6000K(ケルビン)と言うことだけ。

コードの途中にある制御部分に書いてある情報によると1800lm・18W・9-36V。

四輪用の古いやつだから明るさには期待できそうにはありませんが、H4ですからHS1より暗いってことはないでしょう・・・。

取り付けてみるとかなりはみ出します。

防水キャップも付けられない。
LEDが壊れるのは構わないがヘッドランプ内に水が入るのはよろしくないよね・・・。

ロービームで上側だけ、ハイビームで上下とも点灯するタイプ。
18Wは全点灯時かな?
カウル内に収まったのでとりあえず使ってみます。



翌日早朝通勤に使って分かったことは灼熱ってこと(え
いや、グリップヒーターがね(笑)。

どうやら今までは電力が追い付かずグリップヒーターが要求するだけの電気が来てなかったみたいなのね・・・。

ライトはやはり明るくはない(笑)。


帰りにはハンドルカバーを外してみた。
寒いが何とかなるレベル。

少し、光軸を上げてみました。
HS1と直接の比較はできませんが、たぶん暗くはない。
配光はよくないですね。カットラインも出ていない・・・今のところパッシングはされていませんが暗いからかな(笑)。
H4ハロゲンには遠く及びませんが使えなくはない・・・。


グリップヒーターを付けたときの記事ではヘッドランプを替える前だったのでやはりかなり熱いと書いていましたね。
すっかり忘れていました。


電力の負担が軽くなったのは間違いなさそうです。
60/55Wから18W、全点灯時だとしたらロービームではこの半分くらいか・・・。
55W-18Wで37W、55W-9Wで46Wの節電。
なんとグリップヒーター最弱でノーマル状態以下の消費電力。

あくまで計算上ですがこれでバッテリーの心配が要らなくなるかな・・・。

追記
計算間違ってますねH4/HS1はハイビームで全点灯が標準のようです。
つまりノーマルでハイビーム時は35W+35W=70W
変更後はヘッドライト18W+グリップヒーター35W+ドライブレコーダー5W=58W

ロービーム時は35W→50W程度で消費電力増えてますね・・・。

電力的に問題はないのですが暗いのでこの後交換地獄に入り込みます・・・。

2021年2月2日火曜日

充電器とブースターケーブル

ここんところ活躍することの多かったブースターケーブルと充電器。

ハンドルカバーつけたのでグリップヒーター最弱しか使ってないのにバッテリーが上がるKLX125・・・。

ブースターケーブル
被覆がボロボロになっています。

被覆がはがれる前にビニールテープで巻いておきました。(買い替えろよ!

黒から巻き始めたのですが損傷のひどい赤から巻き始めていたら黒は巻かずに済ませておいたでしょう。そんぐらいしんどかった・・・。



充電器は夜の間に雨に降られてしまいご臨終・・・。


中開けてみようかと思ったけど暇もないので廃棄処分です。


新たに買ったのは急速充電のできないACアダプタータイプのモノ。

『バージョンアップ』LST 12Vバッテリー充電器 バッテリーチャージャー メンテナンス充電器 トリクルチャージ 3-30Ah用 全自動4ステージ充電 LEDランプ 逆接続&ショート&過電圧&過電流保護

アマゾンで2,002円

バッテリーにつないでおくためのケーブルが付属しているのがいいですね。

ワニ口クリップはしょぼい。
被覆からはみ出してるし・・・。

カシメも無く、穴にも通しておらず、はんだ付けしているだけ。

ビニールテープで巻いて安全性を高めておきました。

丸端子のケーブルをバッテリーにつないで端子のキャップを利用して後席のステップに固定するようにしました。

アマゾンでの説明にはサルフェーション除去とか書いてましたがコードが長いのでパルスが届いているか疑問です・・・むしろ発生してるかすら怪しい(笑)。
まあ電圧さえ合っていればだだの1A程度のACアダプターでも問題は無いと思います。

 KLX125は5時間後には終わっておらず、9時間後に見ると充電完了していました。


MPVは12時間経っても満充電ではありませんでしたがそこでやめました。

1月9日