冷蔵庫のドアポケットのトレーが割れてしまいました。
と言ってもすでに三度補修した部分なんですが・・・。
仕切り部分がポッキリ逝ってます。
牛乳がこぼれる大惨事を避けるべく修理です。
今までのように突き合わせて接着しただけでは、半年から一年程度しか持ちません。
そこで今回は補強を付けようと思います。
使っていないタマゴホルダーを利用します。
カッターとペンチを駆使して5mm幅程度に切り出しました。
使う接着剤はタミヤセメント。
まずはトレーを裏返してヒビの入ったところに接着剤を塗って染み込ませます。
効果のほどは定かではないが、内側にも同じようにしました。
そして割れた部分に接着剤をたっぷり付けて付き合わせます。
さらに継ぎ目に接着剤を塗り込みます。
一旦硬化を待ってから補強材を接着します。
邪魔にならないよう立ち上がり部分のみ補強を入れます。
プラスチックを溶かして接着するタイプなのでたっぷり付けて、グリグリとすり合わせて、隙間の無いよう接着します。
さらに上から接着剤を塗ってダメ押しします。
裏面にも同様に補強を入れます。
上の方の補強は邪魔にならないようアルミテープを貼りました。
補強まで入れたので今度は一年以上持ちこたえてくれることを祈ります。
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