2017年6月4日日曜日

KLX125 キャリア取り付け

KLX125購入時に注文したキャリアが納品されました。

デイトナ(DAYTONA) グラブバーキャリア KLX125(10-16)、D-TRACKER125(10-16)用 95439

ネットで買って自分で付けても良かったのですが、1万円で取り付けまでしてくれると言うのでバイク屋にお願いしました。

サイドカバーをカッターで切るだけらしいけど加工も必要だったし、納車時に付けといてもらう予定でしたがマサカの2か月待ち。

ちょっと悩みましたがバイク屋にお任せすることに。

キャリアが無いと、荷掛フックが一対しかなく荷物はぐるぐる巻きにするしかありませんでした。



リュックだと肩がこるので、遠出の時はいつもこのバッグを積んでいます。



取り付け後(帰ってから撮影)。

もう少し後ろに長さが欲しかった。

二人乗りで荷物を積むのは無理そうです。

後ろの人は痛くないかしら。

耐荷重は8kgしかありません。

これでもKLX125用では最大の耐荷重です。

加工の必要ない車載工具入れの2か所留めタイプのキャリアは3kgまでのようです。

実際には2・3kgのモノしか積む予定は無いけど後輪を持ち上げるのにつかむところが無いので、より強そうなこのキャリアを選びました。

サイドスタンドターンには耐えてもらわないと・・・。



サイドカバーを削ってシートと共留めしています。
これにより耐荷重8kgを実現しています(笑)。

バイク屋がエア工具のベルトサンダーできれいに削ってくれました。

自分でやってたらカッターでチマチマ削ることになっていたので作業を見ていて頼んどいてよかったなーと思いました。

早速、サイドスタンドターンやってみたらすごく楽になりました。



帰ってから撮り直した写真です。
できればワンタッチで荷物が積載できたらな~と思い、100均で買ってきたベルクロテープで留めて帰ろうとして、悪路に入ってしばらくすると、荷物がお尻に当たってきました。
見ると荷物が前にすっぽ抜けていました。
伸びが無いのと、強度的に不安なので強く締めていなかったらだと思います。

ゴムひもで縛り直すと・・・。



荷掛フックがキャリアに三対とナンバープレートにもできたので荷物が積みやすく、安定するようになりました。

林道を探索しながら超遠回りして帰りました。



ヘビを捕まえたり。

鹿に遭遇したり。



穴に突っ込みそうになったり。



イヤホン端子をエキパイで溶かしたり。

アクセルターンの練習してて初めてKLX125倒したり(グリップエンドとミラーが接地しただけ)しながら帰りました。


帰ってからストックボックスを漁って見つけたベルト。
今度はこれで行ってみようと思います。



もちろんゴム紐も積んでいきますよ。


純正車載工具入れを外してしまったので、他の道具と一緒に袋に入れて、バッグに入れて縛り付けていきます。



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