2017年10月1日日曜日

KLX125 悪あがき

エンジンが掛からない(アクセル開けると掛かる)KLX125。

今回の原因ではありませんが、クラッチスイッチを作動させておくことに。

クラッチレバーのいいところに穴が開いていたので・・・って言うかAliExpressの購入履歴から商品ページ見たら、クラッチスイッチ押すとこ付いてるんですけど!



そうこれがチャイナクオリティー(笑)

プラスチック片を木ねじで止めてみました。



バッチリです。

クラッチは2本指で握るので遠目でクラッチスイッチが反応するようにバーを少しちょん切っておきました。

で、動作確認。
ギヤを1速に入れてクラッチを握らずにスターターボタンを・・・もちろんセルは回りません。
そのままクラッチを切ってスターターボタンを・・・なんで回んないの?

クラッチスイッチのバーがまだ長いのか?
切りすぎてはいけないのでカプラーを抜いてチェックを。
解放状態で・・・回らない。



電線でショートさせて・・・回らない。
????

クラッチを切ると導通するスイッチなので、クラッチスイッチの信号線が切れているか、あるいはそれを判断するコンピューターが壊れていると言うことか・・・。

信号線は結構太く、ちょっとやそっとでは切れそうにない。
スイッチボックス内でほかの信号線と一緒にメーターへ伸び、そこからECUに向かっているようです。

ほかの線と一緒なので断線はしにくいし、カプラー抜けも考えにくいので、ECUの可能性が大きいかも・・・と素人判断。

替えのECUなんて無いだろうから時間かかるかも・・・。

バイク屋が行き詰まったら知り合いに借りてみようかな・・・。


2017/10/9追記
恥ずかしながらサイドスタンドを戻し忘れていたようです。
スイッチも配線も生きていました。

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