2018年3月18日日曜日

KLX125 ハンドル交換

曲がったわけでもないのに三度目のハンドル交換(笑)



今までのハンドルでクラッチレバー位置が先端から202mmぐらい・・・すでに曲がり始めに掛かっているのでクラッチレバーの角度は悪い。



新しいハンドルで187mmぐらい・・・ハンドルが太くて曲がり始めまでねじ込めない・・・。
想定外(汗)



ミラーホルダーとスイッチボックスを付けて、先をちょん切ったグリップがったっぷり余るとか・・・。



さらにバーエンドの金具が入って行かない・・・。

比べてみると1mmぐらい細い約12mm・・・。

外径が太くて内径が細い・・・。

穴広げるしかないかな・・・。


想定外が多すぎるが作業を続けます・・・。

用意していた秘策を・・・。
犠牲になるのは最初のハンドル。



20mmでカットして。



ハンドガードの取り付け金具にカラーとしてはさんで使います。
これでグリップエリアを稼ぐ算段でしたがこれやってギリギリになりそうです。

ハンドルが長かったので前と同じ760mmになってしまいます・・・。

と言うか現状では入らないのですが・・・。


オーバーサイズ変換クランプを介してバイクに取り付けます。



グリップを外にはみ出させて装着。
ホームセンターへGO!

13mmのドリルが約3,000円!
その場でアマゾンをチェックして1,159円であることを確認して何も買わずに帰りました。

往復の間ミラーとブレーキ、クラッチレバーを調整しながら試走。

すごくいい!

引きが大きいのでハンドルが近くて絞りもいい感じ。
レバーをハンドルのまっすぐな部分に付けているのでレバーが握りやすい。
立ち上がっても違和感なし。

ハンドルが近いのでミラーホルダー無しにしても後ろ見えるかもと、クラッチホルダーにミラーを付けてみると、いけそうだったのでミラーホルダー外して純正スイッチボックスに戻そうかな。

少し乗っただけですが気に入ったのでバーエンドを掘ります。


PCで検索して結局ホームセンターで見たやつを注文しました。



3.16 18:22に注文して3.17 14:48に配達・・・自分で(笑)。
便利な時代です。

一本目のハンドルにすんなり入り、二本目のハンドルには入らない。
この太さで行けそうです。

まっすぐ掘れるかな・・・。

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