事故3 2日目

 朝9時ごろに知らない電話番号に起こされ起床。

出たら切れた・・・ムカムカッ。

昨日は寝るのが大変でした。

ベッドに上がるのにひざをつくと痛い、手をつくと手首が痛い・・・。

何とかベッドの真ん中に移動したが今度は手をついて寝転がることが出来ない・・・意を決してゴロンと寝転がるとアバラに激痛！右側を強打しているのでもう左を下にして寝るしかありませんでした。

朝起きて靴下履くときに地べたに座っちゃったら手もつけないし右足は痛いしで立ち上がるのに1分ぐらい掛かりました。

自分の保険屋アクサから電話、入ってて良かったファミリーバイク特約。

バイク屋に寄って自賠責を回収。

フレーム逝っちゃってるってさ・・・。

前後タイヤに、前後ブレーキローターとパッド用意してたのに・・・。

警察に向かっていると電話が・・・。

相手の保険屋から電話、JAでした。

自分で掛けてこないとかやっぱりクズだな。

18時間も経ってるし・・・。

私は物損の担当で、また人身の担当者から電話が来るとか・・・。

警察に出頭、診断書を渡すときに実際にはアバラ折れてるけどねって伝えると変更があるならそのあとにしてほしいとか・・・要するに調書取り直しになるし、その申請が面倒くさいので勘弁してくれって感じでした。

本当は骨折も診断書に入れて重傷事故にして、相手への罰が重くなるようにしたかったのだが、面倒なのでもうこれで決まりと言うことで調書を取りました。

もちろん厳しい処罰を希望しましたよ。

相手の年を聞くと73歳だと・・・。

やっぱりババァか・・・。

帰り道でJAの人身担当者から電話。

しっかり文句言っときました。

さらに電話が・・・。

事故の相手でした。

しゃべり方も声も映画評論家の淀川長治そっくりで、早口で声がかすれているのですごく聞き取りにくかった・・・。

なんで今更と思ったらずっと心配していたとか、大変だろうからすぐに電話するのは控えていたとか訳のわからないことを言ってきました。

なんで車を降りてこなかったのか聞くとエンジンが切れなかったとか・・・。

パニクってPかNレンジに入れずにエンジン切ろうとしてたのかな・・・。

さすがババァ。

あそこは右左折以外できないはずだと言うとあそこに細い道があって、信号が無くて早く帰れるからとかふざけた言い訳を・・・。

そのあとも心配してたとか無事で良かったとか(なにも良くない)話しが長かったのでもう保険屋に任せといたんでいいんでしょうと話を終わらせました。

やれやれやっと話が進みだしました。

アバラこのままくっついてくれるかなぁ・・・。