2017年9月5日火曜日

事故1 39日目 入院費

領収書と明細書を見てもさっぱり分からなかったので愛媛県立今治病院に聞きに行きました。

計算は合っていると言うので検証してみます。

領収書1枚目8/1~8/23


明細書8/1~8/23


請求と明細のつじつまを合わせていくと・・・。

入院費等54,000円が明細一番上の救急医療管理加算。
医学管理等16,050円が2番目3番目。
画像診断1,800円、画像診断管理加算2でOK。(実際の撮影料ではない)
リハビリテーションの加算額50,200円、3つ足してOK。(加算額のみ)
手術442,370円、2つ足してOK。(手術2回て!プレート14万て!)
麻酔11,840円、OK。
文書料2,400円、診断書OK。
その他240円、病衣貸出料手術前後の2枚しか着ていないが×4請求で符合。
食事療養41,600円360円×65回=23,400円
実際に掛かった費用と言うことか・・・。41,600円÷65回=640円そんなもんかな。

問題の入院費は領収書の太枠左の診断群分類55,5050円に含まれるようです。
明細2枚目の包括評価が対応しています。

入Ⅰ 10日、入Ⅱ 13日と分かれているので初期加算が絡んでいます。
入Ⅱが先で基本料15,910円+初期加算4,500円×13日=265,330円
入Ⅰが15,910円+初期加算1,920円×10日=178,300円

これらを引くと111,420円
これが明細に数は出ているが、金額の出ていないもの・・・。
検査料、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、処置の合算と思われます。


明細の意味がねえ!


領収書2枚目8/24~8/31(部屋を移ったためと思われます)


明細書8/24~8/31


食事療養15,120円
15,120円÷23食=657.39・・・円、ちょっと高級だったのか・・・。

入院費等228,640円
基本料15,910円×8日+初期加算1,920円×6日=138,880円
救急・在宅等支援病床初期加算1,500円×8日=12,000円(何だこれは)

引き算で77,760円
これまた明細に数は出ているが、金額の出ていないもの・・・。
画像診断、投薬、リハビリテーション、処置の合算と思われます。


計算しても意味がないことは分かっているが・・・
領収書3枚目9/1~9/4


明細書9/1~9/4


食事療養6,600円
6,600円÷10食=660円、さらにちょっと高級だったのか・・・。

入院費等120,320円
基本料15,910円×4日=63,640円
救急・在宅等支援病床初期加算1,500円×4日=6,000円(ナゾ)
退院支援加算6,000円転院の斡旋料だと思われます。

引き算で44,680円
当然明細に数は出ているが、金額の出ていないもの・・・。
診断情報提供料(転院先への資料)、リハビリテーション。

診断情報提供料が分かればリハビリの金額が分かるんだが・・・。
おそらく1時間にも満たないリハビリに5000円以上掛かっていそうです。


総額1,000,000の予想が1,543,830円でした。

全然違う(笑)

手術で15万以上の誤差(ギプス、注射が別)、なんたら加算とか言うので10万以上、リハビリは忘れてた15万ぐらい?、食費が3万あとは薬と検査や処置で11万円てとこかな。


まあ、高額療養費で帰ってくるのでいくらでも関係ないんですけどね。


0 件のコメント:

コメントを投稿