2017年9月10日日曜日

中華スマホ

サブ携帯として使っているドコモ AQUOS PHONE ZETA SH-06EのGPS機能が怪しくなってきた。
使えたり使えなかったりと嫌な壊れ方だ。

この際だからひとつ中華スマホに手を出してみようと思う。

基本ゲーム用として使うのである程度の性能は必要なので、下記の条件で探してみた。

通信規格は4G。
CPUはQuad-core以上。
メモリーは2GB以上。
ROMは16GB以上。
中華スマホにバージョンアップがあるか分からないので、android6以降。
ディスプレイは5インチ程度。
1万円以下。

以下4サイトで探しました。
GearBest
Banggood.com
DealeXtreme
AliExpress

GearBestで条件を満たしてメモリーが3GBのCUBOT Magic 4G Smartphoneにしました。

のんびり待つ気にもならなかったので発送オプションでDHLを選んだので少し足が出ました。
10723円

翌日サポートからメールが来ました。
あとで翻訳してみようと放置。
2日後思い出して翻訳。
詳しい住所を送れと言うのですべてローマ字で送ってみた。
翌日DHLの範囲外なので30ドル追加で払えと言うので、キャンセルしました。
翌日キャンセルを了承されました。

オーダーは生きたままなので返金されるか心配ですが、欲しいと思ったら止まらないので探し直しです。


日本のAmazonで条件に3G規格だけ及ばないものがいくつか出品されており、そのうちでandroid7で、戻るボタンが日本と同じ左側のものを選びました。

Ulefone S8

調べてみるとスペックが違います。
Ulefone S8 Proのスペックです。

面白そうなのでサクッと注文します。

2日後到着。

ちょうど日曜日なので(リハビリも風呂も無い)家に帰りました。



S8です。Proの文字はありません。



中身です。
本体にはすでにソフトカバーがついています。(ありがたい)
充電器。(日本対応)
充電ケーブル。
簡単な説明書。(もちろん読まない)



早速バラします。
ソフトカバーを外し、保護フィルム、注意書きシールをはがし、背面カバーを外します。
さらにバッテリーの絶縁テープをはがします。

0 simをはめるのですが、どのスマホにも対応できるようにとナノシムにしているので、アダプターを付けてマイクロシムサイズにしてはめるのですが裏返しなのですごく入れにくいです。



元通りに組んで電源を入れます。



まさかの日本語。



でもキーボードは英語のみ(笑)

googleの日本語キーボードを入れてみたがアルファベットもフリックのみでQWERTYが使えない。
仕方がないのでSimejiと言うキーボードを入れました。

なんで人気なのかと思ったら海外スマホのせいかしら。

Wi-Fiで一通りセッティングをして病院に帰りました。

なぜか使えない・・・。
そういえばシムの設定してないなぁと思い設定するも使えない。
ソフトバンクのシム挿してもダメ。
再び0 sim挿してAmazonの出品者と連絡とる手段を整えて、スクショとか用意して、最終チェックしてみたら・・・つながりました。
なんで?

画面上はつながったふりをしているが(3G表示でアンテナ立ってる)、使えるまで時間がかかるのかもしれない。

シムの抜き差しが面倒なので検証はしません。(笑)


スペックですがどのサイトを見ても1G RAM、8G ROMなのですが・・・。



謎です。


使った感じはすごくいいです。

ソフトケースのせいで電源、音量ボタンの位置が分かりにくいのが難点。
USB端子がてっぺんについている違和感。(笑)

ハイスペックでないので、発熱が少ない。
モンストしてても手が熱くならない。(笑)

Wi-Fi使用であれば使えるスマホだと思います。

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