9月3日、二回目の調停です。
前回と同じ調停委員2人でした。
今回も裁判官はおらず。
先に相手の弁護士と話したようで、とにかく当たっていないし、自分に非はないとの主張。
こちらの交渉材料として、人身事故にすると行政処分が来るから、物件事故のままでいいから保険会社に任せてほしいと・・・。
裁判になると、バイクの保管費用や、バイクに乗れなかった逸失利益など、おそらく保険で賄えない費用が出てくるので不利になりますよと・・・。
この2点を本人に伝えてほしいと申し出ました。
私と入れ替わりで相手の弁護士と話をして、また入れ替わり。
私に非はない。一切の交渉にも応じないと一任されているとのことで、相手に伝えることすらしてくれないようです。
裁判官の判断は相手が交渉に応じない以上、調停は不調に終わったと判断しましたと・・・。
はい、終了です。
何しに今治まで来たと思っとんじゃい!!!
まずは自賠責の被害者請求から始めてみます・・・。
いくらになるのかわかりませんが、これが認められれば相手に非があることの証拠にはなりませんが裁判するなら材料にはなるでしょう。
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