2020年9月10日木曜日

家を建てる 住宅ローン

イオン銀行で進めてきた住宅ローン。

借りるのは3,000万円。
これでも全然足りないので親に借金が800万円残ります・・・。

完成まで6か月を切ったので6月に再び、事前審査を受けてイオン銀行に行って話を進めようとしたのですが、先に買った土地を合わせてのローンが組めないと言われました。

え、私の勉強した限りではできるはずなんですがと食い下がると、イオン銀行では出来ないと・・・。

じゃあ建物だけで組もうかと2,800万円で話を進めていると、今度は7月3日に親に借りて菅建設に支払った1,000万円の出どころの分かる書類を出せと・・・。

親に聞くと、通帳ではなく、一枚物の証書なんか捨てちゃったとのこと・・・。

う~ん。



ちょっと他も当たってみるかと通帳を持っている伊予銀行のアプリで事前審査をしてからローンプラザへ。

土地を含めての話で行くと、半年程度ならいいけど、去年の8月となると難しいとのこと。。。。

ですが、建築費に、設計料、諸費用を足して3,000万円でいけるとのこと。

イオン銀行では変動金利で考えていたのですが、伊予銀行では固定の段階金利がそれほど高くなかったのでいよぎんでいきます。


本審査のため一生懸命アプリに書類をアップロードしていたのですが、建築確認とかどのページがいるのやら、全部なら数が多すぎてやる気が出ないので、アポを取っていよぎんローンプラザへ。
コピーを取ってもらって、提出しました。



ひと月ほど経って電話が掛かってきて、いくつか不足している書類と建築費の詳細な見積もりが必要とのこと。

菅建設に資金計画書と見積もりをお願いしました。


8月31日、なぜか本審査通過・・・。


9月2日、見積もりが上がってきました。

28,958,000円!!!

建築費のみ!!!

設計料、地盤調査、外構、登記費用などは別途・・・(涙)。



と言うわけで契約に進めます。9月10日で申し込み。

すぐにレスがあり、建築会社への振り込み予約と、最終支払い分を完成まで預けておく通帳を作ってくれと。


9月3日、いよぎんローンプラザへ。
建築会社への振り込み予約と、新しい通帳申し込み、その通帳への振り替え予約をしました。

当日は来店の必要もないそうで、ほかに必要なものが無いか確認をしてから帰りました。


9月4日、司法書士から電話。
印鑑証明と住民票と土地の権利書が必要とのこと。

家に帰ると本人限定郵便のお知らせが来ていたので5日の18~20時で依頼。


9月5日、フジグラン松山の市民サービスセンターで印鑑証明と住民票を取って司法書士事務所へ。
いくつかの書類を記入して、実印を押しました。
土地を担保に入れる手続きです。

夜、本人限定郵便が来ました。
免許証で確認してもらい、受け取りました。

中身は電子契約サービスの案内。
指示通りにアクセスし、IDと初期パスワードを入力。
パスワード変更時にメールで来ていた確認コードも入力。
契約内容を確認(適当に)し確認コードを入力してポチっと契約完了。


9月10日、午後にいよぎんローンプラザへ。
預けていた通帳を返してもらいました。





住宅ローン30,000,000円入金。

取扱手数料33,000円と段階金利手数料660,000円を引かれ、
建築会社へ10,000,000円振り込み、880円振り込み手数料、
9,306,120を別口座にプール(通帳はもらいましたが住宅完成までおろせないようになっています)。

通帳に残ったのが10,000,000円。

これはすでに建築会社に支払った分で親に返します。


これで私も立派なシャッキングです。

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