2025年9月13日土曜日

GSX-S125 ハイスロ グリップヒーター ハンドガード ブレーキレバー 後編

 とりあえず取り付けたものの問題があったので直します。


グリップにめり込んだハンドガードが手に当たります。


またハンドルバーをカットしてきました。
10mmと15mm。


15mmを使用。
これでグリップ幅が足りるでしょう。



ハンドガードが低すぎて手に風が当たります。


ハンドガードのステー曲げるか・・・。
ハンドガードのステーにアクセサリーバーのステーが干渉しているのもヤな感じ。


この間発見した自転車用のアクセサリーバー付けてみようか・・・。


カタチにはなったがちょっとハンドルバーへの固定が甘いな・・・。




高さ調整もですが、内側がハンドルから離れすぎているのもイマイチです。

元々この位置のミラー用だと思われ・・・。

やっぱりステーを自作します。


左側は単純に短く。


右側はブレーキリザーブタンクをよけるためステーを組み合わせて作りました。


ハンドガードが上がったのでせっかく記事にもせず交換したドラレコのカメラステーが付かなくなりました・・・。


ゆえにカメラステー3号。



はい、完成。
高さは走ってみてからグイっと曲げて合わせていきます。


今これ書いてて思ったのだが、ハンドガードのステー取り換えたんだからアクセサリーバーは戻してもいいのかも・・・。










2025年9月10日水曜日

GSX-S125 ハイスロ グリップヒーター ハンドガード ブレーキレバー 中編

ハンドガードの取り付けから。

オートバイハンドガードシールドハンドガードプロテクターフロントガラス BWM R1200GS R1250GS アドベンチャー G310GS G310R F750GS F800GS F850GS
アリエクで2,412円


前回のグリップ交換の続きです。


ハンドガード部分。
風防部分。

2つを組み合わせて取り付けます。

外側はバーエンドで挟むだけ。
内側はミラーのシャフトを差し込むだけ。

このタイプのバーエンドとは相性が悪いですね・・・。
単純にボルトで留めるタイプだとしっかり固定できると思います。

高さはミラーの位置で決まってしまうので調節が出来ません・・・。


右側はアクセルが回せないといけないのでどうするか・・・。

いや待てレバー交換忘れてる・・・。



短いおよび長いブレーキクラッチレバー、オートバイアクセサリー、Suzuki gsxr150 gsxr125 gsxs150 GSX-R150/125 GSX-S125、2020 2021 2022
アリエクで3,090円。

ブレーキレバー、クラッチレバー共に裏側のロックナットを外してから表のボルトを抜くと外れます。


ブレーキレバー。
長いよ!内側に寄せないと・・・。


ハンドガード、バーエンドを取り付けるためにスイッチボックスとブレーキレバーを内側にずらしたいところですが、最初の調整でレバー類はすでに最内に寄せています。


余っていたハンドルバーを20mmカットしてきました。
これでハンドルバーを延長して取り付けました。


クラッチレバー。
クラッチ本体側のワイヤー調整をゆるめてタイコを抜いて外します。


こちらはそのままギュッと押さえて取り付け。


右側。


左側。


ハンドガードはバーエンドとミラーの2か所固定・・・固定と言ってもバーエンドは押さえが効いていないし、ミラーも差し込んでいるだけなので頑丈さはありません。

あくまで風防目的ならいけるんじゃないかと・・・。



この状態で一度通勤使用しました。

次回、ダメなところを修正します。

2025年9月9日火曜日

GSX-S125 ハイスロ グリップヒーター ハンドガード ブレーキレバー 前編

タイトル通りハンドル周りを一気にいじっていきます。

別々でやると手間がかかるだけだからね(フラグ)。


全開の多い125なのでハイスロ化は必須です(主観)。

冬にも乗るのでグリップヒーターとハンドガード(風防として)もほしい。

最初にポジション調整の際にレバー類の調節機能が無いのに愕然としました。

調節できたとしても二本指派のゆうしんにはロングレバーは薬指に当たってしまうので換えたいところです・・・。



まずはハイスロ。


ネット情報によるとYZF-R6の純正グリップでハイスロ化できるらしい。


最初に届いたヤマハ純正YZF-R6等用のグリップ。

2 個左右スロットルチューブハンドグリップゴムヤマハ YZF-R6 YZF R1 R6 R1S R1M # 2C0-26240-00-00 セットルハンドルバーグリップ
アリエクで529円



左右セットでこの価格・・・で純正品な訳がないのは分っていますよ・・・。

せっかく買ったグリップですが使うのはスロットルコーンだけです。

グリップヒーターを取り付けるからです。


で買ったのがこちら・・・。

Zza ベスパ ATV スクーター Electri ハンドルバーモトクロスハンドウォーマー 22 ミリメートルオートバイグリップユニバーサルバイクハンド加熱グリップ
アリエクで2,744円


左右同径やないかい!どうやってスロットルコーン付けるねん!

即刻、返品しました。


Avrpqiwy バイハンドヒーターグリップブラックニトリルゴム調節可能な温度加熱グリップハンドル
アマゾンで1,810円


アマゾンにあるんかい!しかも安いんかい!



このバイク純正バーエンドがアフターパーツと同じ、ゴムをつぶして膨らませる方式で付いていました。


左のカウルを外して、アクセルワイヤーを緩めます。


スロットルコーンを外してR6のスロットルコーンをあてがってみます・・・。

うん、付きそうなので続けます。


使うのはスロットルコーンだけなのですが、せっかく左右そろっているのできれいにグリップだけ外したいところ・・・パーツクリーナー流し込んでも外れる気配なし・・・。


切り裂くしかないじゃん・・・。
そんなリブあったら外れる訳ないじゃん・・・。


いやホント外れる訳ないわ・・・。

全ての出っ張りをカッターで切り取って準備完了。


純正。34.2mm。

R6用。38.8mm。


巻き取り部分がちょっと薄いか・・・。


位置決めしたらねじ込んでいきます。
立てて体重をかけて入れました。


やっと取り付け・・・。
ナニコレ・・・ワイヤーの通り道塞がっとるやないかい!


しかも両方かい!


まあ、分かってはいましたが純正部品な訳が無いですね(笑)。


カッターで開通。


今度こそ取り付け・・・。
ワイヤー ハマらんがな・・・。
いやもうワイヤー引っ張ってねじ込みましたよ・・・。


左グリップはパーツクリーナーでするりと外れました。


グリップヒーターをねじ込みます。
ちょっとグリップ長いけどバーエンド付くからいいか・・・。


右側はバーエンド隙間開けないとな~・・・。


いや待て、同時作業があるやろがい!


本気で忘れてた・・・。

だってスロットルコーンの準備だけでも大変だったんだもの・・・。


後半へ続く。

2025年9月7日日曜日

事故3 104日目 手術します

10月21日に手術決定!


9月5日、病院に行ってきました。

3か月も経つと言うのに相変わらずゴリッとか言う右手MP関節、いまだに腫れの引かない右手CM関節、手を付くこともできない両手首。


中でもスマホの操作など力を入れていない時にも関節にゴリっと痛みが走るMP関節から対処することに。

MP関節の手のひら側に、図にはありませんが小さい骨が2つありまして、外側のほうの骨の軟骨が損傷していると言うことで、もう手術で取ってしまうか。と言うことに。


10月4日までの勤務指定が出来ているのでそれ以降でお願いすると、じゃあ10月21日でと・・・。

どうやら手術予定がいっぱいのようです。

と言うわけで10月21日までまた放置プレイです(笑)。

2025年8月27日水曜日

GSX-S125 初回メンテ オイル&フィルター交換 各部点検 調整

 約1,000km走ったのでメンテナンスします。


暖機しつつ、オイル交換するためにアンダーカウルを外します。
いろいろ作業して分かったのだがこのバイクはフルカウルです。
GSX-R125をネイキッド化するにあたり隠す部分が多すぎてこいつはもうフルカウルです。

アンダーカウルはボルト3本とクリップひとつで付いています。
右下がクリップです。


ネジが硬すぎてステーがひん曲がりました。
グイっと戻しておきました。
クーラントのリザーバータンクがこんなところにあります。
リザーバータンクの下から出たホースがステーに挟まっていたので開放しておきました。


ドレンボルトが見えないのでスマホを下に入れて撮影。
この真ん中のがそうだな。


スタンドを嵩増しすると横から見えるようになりました。


交換前のオイルレベル。
バイクがまっすぐ立っているか分かりにくいです。


たしか14mm頭のドレンボルトを抜きます。
やたら長いボルトでした。
まだ透明感があるのに濁っています。


スティックの無いフィラーキャップが新鮮。
その右手の丸いカバーがオイルフィルターでした。


キタコのフィルター。
アマゾンで764円。


まだ1,000kmなのでパッキン類は継続使用です。


アリエクで買ったドレンボルトと交換します。
やっぱ長いなこのドレンボルト。


いつものカストロールパワー1。
フィラーキャップ横に1,300mlとあったので大体それぐらい。


フィラーキャップが大きくジャッキがぶっ挿せるのでスイスイ入ります。


一旦エンジンを掛けますああ!
またフィラーキャップ開けたままエンジン掛けてもうた・・・。


ちょっと少ないか・・・。

100mlほど足しました。



フィルター分解してみた。
スゲー鉄粉。
やっぱ最初はこうなのね。



オイルはボロ布に吸わして燃やせるゴミに。


クラッチワイヤーはちょっとつながりが近くなったので少し張りました。



チェーンの張りは問題なし。
どうやらシールチェーンなので特にすることはない。


アクセルワイヤーは問題なし。




OIL CHANGEの表示を消します。
セレクトスイッチを押したままキーオンで3秒待つだけです。


はい消えました。
次回は6,000kmに設定されるそうなのですがちょっと長いかな・・・。


説明書から
===
オイル交換時期の設定
1. メインスイッチをONにし、メータをオドメータ表示にします。アジャストスイッチを2秒以上押してINTERVALとOIL CHANGEを点滅させます。このときオドメータは、前回リセット時のオドメータの数字を3回点滅表示したあと、現在のインターバル設定値を点灯表示します。
2.セレクトスイッチを押すと500kmずつダウンし、アジャストスイッチを押すと500kmずつアップします。
3. 再びセレクトスイッチとアジャストスイッチを約2秒間以上押して設定完了です。オドメータが表示されます。
===

とりあえず書いてある通りで5,000kmに設定しました。
再びの文言は無視でいいと思います(笑)。


ODO 1,053km。