2025年11月25日火曜日

GSX-S125 センタスタンド取り付け

GSX-S125にセンタスタンドを取り付けます。


センタースタンドとかメインスタンドとか言うやつね。


なんで必要かと言うとこのバイクも自分でタイヤ交換に挑戦してみようかと思っているのですが、KLX125みたいにジャッキで上げる訳にもいきそうにないので、外付けのリアスタンドでも買おうかと思っていたら、どこで見たのか忘れたけどセンタースタンドの設定があるっちゅうことでこっちのほうが安全そうなので買っちゃいました。


純正センタスタンド。
11,880円。


取付時間:0.3Hとな・・・頑張ろう・・・。


前半は簡単。

クッションゴムを付けてグリスアップしたスタンドを当てがって、左からシャフトを通して、ワッシャを付けて、コッタピン(割ピン)を挿せば一段落。


後半は難関スプリングの取り付け。

メチャクチャ固いバネをドライバー1本でとにかく力技ではめました(笑)。
なんか錆っぽいのあるな・・・。


あとは割ピンを曲げて完成です。
バッチリ20分で出来ました。


センタースタンドを下ろして・・・日本語あってる?スタンド自体は上がってるけど、センタースタンドから下ろすと表現するのが適切かも・・・。

サイドスタンドも払って・・・。

スタンド同士が干渉しとるがな!!!


ゲタ外すか・・・でもあんまり傾くの好きじゃないんだよね・・・。

よし、切ろう。

取り付け穴で木材に固定して、ディスクグラインダーでカット。


研削砥石に替えて切断面を整えました。
結構キレイに切れました。


缶スプレーで黒に塗って取り付け。

オッケー干渉してない。


センタースタンドの踏むところが邪魔で降りた状態でサイドスタンドは非常に立てにくくなりましたが、まあ仕方がないでしょう・・・。


果たしてセンタースタンドが役に立つ日は来るのか・・・乞うご期待・・・。

2025年11月22日土曜日

BMW 218iグランツアラー 洗車 ワイパー交換

 暑くてやる気の出なかったブレーキフルード交換にやっと取り掛かります・・・。

タイトル違いではありません(笑)。



ボンネットを開けると・・・ブレーキフルードリザーバータンクどこだ・・・。

パッキン外して(持ち上げるだけ)・・・。

カバーを外します(手前に引くだけ)。


やっと見えました。
長いリザーバータンク。

セオリー通り左後ろから。
ジャッキアップしてホイールを外します。
キャリパーのブリーダーを緩め・・・マジか・・・11mmなんて持ってないぞ。
仕方がない、モンキーレンチで・・・。

固くて緩まない・・・。


はい中止。


洗車しまーす。

シャンプー洗車して、フロントガラスに撥水コート、ボディーにワックスがけをしました。
滅多にやんないんだよな~。


ワイパー交換します。

リアワイパーは引っこ抜くだけ。
真ん中のポッチがワイパーブレードにハマっているだけでした。
試しに分解してみると一般的なワイパーゴムと差し替えできそうです。


フロントワイパーはポッチを押さえて引き抜くだけ。
国産車のワイパーブレード外す要領です。


こちらは壊さずに端のキャップを取ることもできず、真ん中もカシメられていて、ゴムを引き抜くこともできず、ゴムの形状も特殊でした。

アリエクで買えばそんなに高くはないんだけどね。


と、言うわけで久しぶりに洗車した話でした(笑)。



2025年11月19日水曜日

事故3 179日目 親指痛い

 今日、病院に行ってきました。

術後はイマイチ・・・。
傷跡はまだ固く痛い。

手の甲側にピリピリとシビレが出たり、関節がカクっとなって激痛が走ったり、相変わらず横方向の動きに痛みがあったり・・・これ良くなるのかな・・・。

第一関節も痛い、普通に曲げるだけでも痛い・・・なぜだ・・・。

次回、1月14日まで様子見です・・・。


手術した関節よりもうひとつ下の関節のCTを撮りました。

腫れていると思っていたのですが、靭帯が伸びて骨自体が外側にズレているみたいです。

これもまた様子見です・・・。



今日までのこと・・・。

手術翌日、動かすと傷口が開きました(笑)。



第一関節に内出血、たぶん手術中固定されていたんだろう。



手術三日後、一応塞がったぐらい。



10月29日に抜糸しました。

記事にしてなかったな・・・。


って感じでいつまで続くのやら・・・。

2025年10月22日水曜日

事故3 150日目 種子骨除去手術

 10月21日手術しました。


右手全体がパンパンに腫れています。


自分の写真ではありませんが、丸の中の小さな骨を除去しました。
2個ある内の、この写真には写っていない外側の種子骨です。


取り出した種子骨、確かにレモンの種みたいです。
大き目らしいです。
本来ツルツルの軟骨が付いているはずが無くなっちゃって、それが痛みの原因です。


一泊だけしてもう家でこれ書いています。

利き手なので不便すぎる・・・。


痛みはそれほどありません。


良くなるかな。


親指での押さえが効かないので平べったいマウスじゃないと使えません(笑)。








2025年10月21日火曜日

GSX-S125 レバー交換???

 またブレーキレバーとクラッチレバーを買ってしまいました。

アリエクで4,793円。
この写真は違う車種用だな・・・。



前回交換したレバーが全然ショートじゃない上、実際指が掛かるのが小さい穴のあたりだったりするので、もっとショートなヤツを探しました。
あと前回のヤツクラッチレバーぐらつくんだよね・・・。

あてがってみると期待できそうです。


ブレーキレバー下のロックナットを外して、上からボルトを外して取り外し。


いいね。
ばっちりショートです。


取り付けるといい感じ。ちゃんと二本指が掛かります。




続いてクラッチレバー。

同じくクラッチレバー下のロックナットを外して、上からボルトを外して取り外し。

クラッチ側でワイヤを緩める必要があります。


あれっ、なんか同じ角度で置けない・・・。

クラッチスイッチ押す部分が無いやんけ・・・。


どうしよう・・・またKLX125の時みたいに自作するか・・・。

とりあえず付けてみよう・・・。

いや、付かんのかーい!


純正にはある首のようなくびれが無いので取付できません・・・。


前回のヤツはどうなってんのか比較してみると・・・。
いや、くびれどころか全部細いやないかーい!
そりゃぐらつくよね・・・。

ちなみに商品ページでは「スズキ GSXR150/GSX-S125 2017-2019用」となっていました。

年式で違ったりしないよね・・・。

嘘だろ今調べてみると2019年まではクラッチスイッチが無かったらしい・・・2020年以降の対応レバーを買わないといけなかったようです・・・。

取り付け部分の違いがあるのかまでは分からなかったけどこのレバーは間違っていなかったのかもしれない・・・。


このレバーは少なくともくびれと、クラッチスイッチを押す部分の二か所をどうにかしないと取り付け出来ませんね・・・。


とりあえず前回のヤツにワッシャー噛まして取り付けてみると、引っ掛かるような違和感があるのでワッシャー外して元通りにしました。


ブレーキレバーは使えそうなので半額返金とかしてくれんかなと購入履歴を見ると、返品無料になっているので無理そうだな・・・。


ブレーキレバーだけの交換で一日乗ってみました・・・すごくイイ!

なんでクラッチレバー使えんのじゃ!


返品せずに使ってみます・・・。


どうにかして今回のクラッチレバーが使えないものか・・・。


うーんくやしい~。



2025年10月17日金曜日

GSX-S125 なんか生産終了になってるんだけど・・・

スズキのホームページ、ふと見たらGSX-S125が生産終了になってる・・・。 



ユーロ5に合わせてモデルチェンジしたばかりだと言うのになぜ・・・。


調べてみると、なんか今度はユーロ5+だとか・・・。


汚染物質の基準はユーロ5と同等なので、燃焼システムに行われた作業のほとんどは改めて刷新する必要がない。そのかわりユーロ5+は、キャタライザー(触媒還元装置)の耐久性のテスト、ОBDⅡやミスファイヤチェックなどのオンサイトシステム、ラムダセンサーの劣化感知システムなど、多くのものに進化を要求している。


だと・・・。

つまり今度OBDⅡの付いた新型がでると言うことか・・・。

現行モデルを売り切ってから発売するつもりだな。


いくら値上がりするのかに注目だな・・・。





原付も生産終了が・・・。


これは新基準原付に移行するからだろうがその新基準原付がラインナップされていないな・・・。



ホンダはすでにラインナップにあるね・・・。

てか新基準原付ってもう始まってたんだね。


ヤマハもまだラインナップ無し。


ホンダのスペック見るとパワーもトルクも50ccよりかなり大きくて原付乗りにとっては、すごく楽で乗りやすくなるね。

2025年10月10日金曜日

ラパン オイル交換

 ラパンのオイル交換です。


末っ子の通学がバスから車で送り迎えになったので走行距離が伸びています。

今回はオイル交換のみです。


9cm角材で作ったスロープに乗せました。
低いけどいけそう。


今回は段ボールでガイドを作ったのですが、矢印の部分がオイル受けのふちに引っ掛かっていて、外へのガイドになってしまっていました。
慌てて引っ張り込んだ後の写真。


前回マグネット付きに換えたドレンボルト。
鉄粉少々。
オイルはまだいけそうな感じでした。

入れるのはDCMで買ってきた左のと、前回の残り(なんで古いほうが残ってるんだろう・・・)の右のオイル。
0W-20です。


規定量の2.4Lを入れたらエンジンを掛けてスロープから降ろして平らな場所へ移動。


敷いた段ボールの無力感(笑)。


100ccほど足してアッパー手前。


こぼしたオイルをガシガシぼろ布で掃除・・・。
前回の汚れも雨と太陽で消えているので今回もきっと消えるはず・・・。

そのぼろ布に廃油をしみこませて燃えるゴミへ。

やれやれなんでこぼすかな・・・。


ODO 44,485km。

約9か月6,884kmでの交換でした。


やっぱり走行距離伸びてるな・・・。

2025年9月29日月曜日

GSX-R1000R サイドスタンド折れた

修理後の写真です。

 ツーリング中にサイドスタンドがポッキリ折れました。

3、4cm短くなるが、かろうじてこけない程度です。

ツーリング中は石ころを携帯して、止まるたびにサイドスタンドに挟んで止めていました。


2024年6月にショート化した部分が折れました。

GSX-R1000R サイドスタンド ショート化
https://www.yuushinno.com/2024/06/gsx-r1000r.html
ゆうしんの・・・

全く写真を撮っていなかったのですが今回はしっかりした芯を入れました。
ボルトを削ってサイズを合わせて、7mmぐらいかな、間を開けて溶接しました(バイク屋で)。
帰って塗装、取り付け、バネの取り付けには苦労しました。
木を挟んだり、パンダジャッキ2本で支えていたGSX-R1000Rがちゃんと自分の足で立ちました。

取り付け角度が悪かったのか、前が浮いています。
アルミなので簡単に折れそうです。


先っちょのプレートを外しました。


下駄履いたGSX-S125と同じぐらいの角度です。
スタンド延長して正解でしたね。

今度は折れませんように・・・。

2025年9月26日金曜日

125ccオフロードをあきらめてオンロードモデルであるGSX-S125を買ったとたんに・・・

 125ccオフロードをあきらめてオンロードモデルであるGSX-S125を買ったとたんに・・・。


ヨーロッパモデルではありますが、YAMAHA WR125Rが発表されました・・・。





スペックは14.5ps/10000rpm 1.2kg-m/6500rpmとトルクが太いうえに低い回転で出てる(GSX-S125比)、非常に乗りやすそうです。

シート高は875mmと高いですが、あきらめたアプリリアのRX125の905mmよりは現実味があります。

KLX125は830mmなのでツンツンにはなるでしょうが乗れなくはないハズ・・・。

オフロードでツンツンではダメなんだけどね・・・。


日本仕様出たらさらにモヤッとするんだろうな・・・。