1,000kmで慣らし終了とし、オイル交換、回転数制限解除したGSX-S125。
さらに1,000kmほど走り、評価が激変しました。
オイル交換後初乗り時、低回転でなんか回転が重いなと思った(たぶん本来のオイル性能になったせい)のですが、すごく吹け上りがスムーズになりました。
1,000km走行時点で、高回転の伸びがイマイチで、こりゃマフラーでも替えないと乗れないかもと思っていたのですが、レッドゾーンまできれいに吹け上がるようになり、評価が激変しました。
上り坂で、アクセル全開でも減速していたようなところでも速度がキープできるようになったり、明らかにパワーが上がりました。
もちろん125ccなりのパワーではあるのですが非常に乗りやすくなりました。
慣らし中の給油で違和感が・・・。
いつもの通勤二往復なのに距離が長い・・・。
計算してみると4%ほどオドメーターの進みが早い。
てことはスピードメーターも?
スマホアプリのGPSスピードメーターで測ると、GPSより9~10%も高く表示されます。
KLX125で3%、GSX-R1000Rで5%ほどなのでかなりのハッピーメーターです(笑)。
77km表示で70km、88km表示で80kmと言った感じなので計算は楽ですが・・・。
もちろん基準内ではあるのですが(29%まで許容するのはどうかと思うが)、車とバイク、複数台乗る身としてはなんともヤな感じです・・・。
ステップ位置は迷走しました。
バックステッププレート、ポジション可変ステップ、ニーグリップパッドと試したのですが、一番効果を実感したのはニーグリップパッドでした・・・。
バックステップは窮屈だし、可変ステップは足の裏痛いし・・・。
ハイポジからローポジへ・・・。 |
バックステッププレート外し・・・。 |
可変ステップ戻し・・・。 |
ノーマル状態になり、やはり前につんのめる感じですが、ニーグリップパッドの恩恵が大きく、意外と乗れます。
ステップの違いも大きく、足の裏が痛くなりません。
しかし、カーブでギヤチェンジすると足を擦るどころかチェンジペダルの下に足を入れようとすると思いっきり地面を押してしまうぐらいガッツリ足が付きます。
ゆうしんがペダル低めが好きとはいえひどいものです・・・。
ステップは絶対ノーマルのほうがいいのでバックステッププレートをまた付けてみます・・・。
通勤一往復しか走っていませんが足を擦ることはありませんでした。
ノーマル位置よりは窮屈ですが、ニーグリップは良好です。
しばらくはこれでいきます。
これでしばらく乗っていきます。
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