2020年12月3日木曜日

KLX125 パンク修理 テールランプ交換

 仕事が終わり、さあ帰ろうとバイクを動かすと・・・グニャッと嫌な感触。


なんと前輪がパンクしています。


仕方がないのでバイクを置いて帰りました。


パンク修理で済めばいいのですが、念のために会社に届くようにチューブを注文しておきました。

翌日は休みだったので、翌々日早めに出勤してキャリーボックスに載せて作業しました。


サクッと前輪を外します。

これまたキャリーボックスに載せて作業しました。

パンク箇所はバルブ近くの内側でした。

リムテープに問題もなく、原因不明です。

以前の修理あとも問題なさそうなので、今回も修理してみます。

パパっと修理。

始業時間が近付き、焦りつつも慎重に組み込み。
バルブが斜めっていますが後で直します。
高めに空気を入れておき、仕事に向かいます。

昼休みに空気圧チェック。
問題なし。

前輪の浮きがいまいちだったのでキャリーに棒をはさんで少し浮かせました。
取り付けたら一度空気を抜いて、タイヤを回しながらバルブ位置を調節しました。

再び空気をしっかり入れてから空気圧を調整して修理完了。
空気圧が高めなのはズボラだから(笑)。


・・・と思ったらブレーキランプが付かないことに気が付きました。
先日のハンドルバーライザー交換の際に、ブレーキペダルを動かしたからだと思ったら前ブレーキでも点かない。

ブレーキを掛けたときにテールランプも切れない状態なので奇妙です。

バルブを外してみると・・・。

切れてない、切れてないよ!

追突されないように注意しながら帰宅。

電球を探すと、ひとつだけ在庫がありました。

翌朝、出勤前に交換。
なんと直りました。

おそらく裏の接点からフィラメントの間でブレーキランプ側が外れ、テールランプ側に短絡し、どちらに電気が流れてもテールランプが点く状態だったものと思われます。


なんともバタバタでした。


やっぱ普段から修理道具積んどいたほうがいいのかな・・・。

1 件のコメント:

  1. 前輪パンクは運以外の要素ほとんどないと思われマスよ
    (`・ω・´)

    自分の今までの人生では前輪パンクは2回しかなくて、そのうち1回は道路の陥没に突っ込んだのが原因だから、偶然のパンクは1回こっきりですね

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