修理後の写真です。 |
ツーリング中にサイドスタンドがポッキリ折れました。
3、4cm短くなるが、かろうじてこけない程度です。
ツーリング中は石ころを携帯して、止まるたびにサイドスタンドに挟んで止めていました。
2024年6月にショート化した部分が折れました。
125ccオフロードをあきらめてオンロードモデルであるGSX-S125を買ったとたんに・・・。
ヨーロッパモデルではありますが、YAMAHA WR125Rが発表されました・・・。
スペックは14.5ps/10000rpm 1.2kg-m/6500rpmとトルクが太いうえに低い回転で出てる(GSX-S125比)、非常に乗りやすそうです。
シート高は875mmと高いですが、あきらめたアプリリアのRX125の905mmよりは現実味があります。
KLX125は830mmなのでツンツンにはなるでしょうが乗れなくはないハズ・・・。
オフロードでツンツンではダメなんだけどね・・・。
日本仕様出たらさらにモヤッとするんだろうな・・・。
変なパターンのフロントタイヤ。 |
変なパターンのリアタイヤ。 |
なんでこんな変なデザインなんだろう・・・。
極低速でフロントが取られる感じがあるんだよね・・・。
ダンロップのサイト見ると・・・。
パターンちゃうやん、これでいいじゃん。 |
なんでやねん、普通のパターンでいいのに・・・。 3サイズしかないうちの2つがGSX-S125/R125用なのに代表写真が違うやつとか・・・。 |
換えるとしたらどんなタイヤがあるのかな・・・。
前後揃うモノで、サーキット志向のモノを除くとこのあたり。
DUNLOP D102 (純正)
DUNLOP TT900GP
BRIDGESTONE BATTLAX BT-39
Michelin PILOT STREET 2
TIMSUN TS689
かなり特殊なサイズのようで選択肢は少ないです。
純正かTIMSUN TS689が最安、前後で17,000円ほど。
Michelin PILOT STREET 2が+4,000円。
DUNLOP TT900GPが+7,000円。
BRIDGESTONE BATTLAX BT-39が+8,000円。
タイヤ無くなるまで使って、よほど純正タイヤに問題が無ければ純正かな・・・。
同じ値段でTIMSUNとか冒険できんよな・・・。
タイヤは価格変動が大きいからその時にならないと分からんけどね。
それ以前にチューブレスのタイヤ交換自分で出来るんだろうか・・・。
バイク屋の見積もりも取ってからかな・・・。
1,000kmで慣らし終了とし、オイル交換、回転数制限解除したGSX-S125。
さらに1,000kmほど走り、評価が激変しました。
オイル交換後、すごく吹け上りがスムーズになりました。
1,000km走行時点で、高回転の伸びがイマイチで、こりゃマフラーでも替えないと乗れないかもと思っていたのですが、レッドゾーンまできれいに吹け上がるようになり、評価が激変しました。
上り坂で、アクセル全開でも減速していたようなところでも速度がキープできるようになったり、明らかにパワーが上がりました。
もちろん125ccなりのパワーではあるのですが非常に乗りやすくなりました。
慣らし中の給油で違和感が・・・。
いつもの通勤二往復なのに距離が長い・・・。
計算してみると4%ほどオドメーターの進みが早い。
てことはスピードメーターも?
スマホアプリのGPSスピードメーターで測ると、GPSより9~10%も高く表示されます。
KLX125で3%、GSX-R1000Rで5%ほどなのでかなりのハッピーメーターです(笑)。
77km表示で70km、88km表示で80kmと言った感じなので計算は楽ですが・・・。
もちろん基準内ではあるのですが(29%まで許容するのはどうかと思うが)、車とバイク、複数台乗る身としてはなんともヤな感じです・・・。
前後サスが動くようにはなったのですがリアが硬い・・・。
イニシャルでも調整しようかと思ったら何の調整機能もありませんでした。
二人乗仕様のまま乗れと・・・。
この辺が安さの秘密ですな・・・。
ステップ位置は迷走しました。
バックステッププレート、ポジション可変ステップ、ニーグリップパッドと試したのですが、一番効果を実感したのはニーグリップパッドでした・・・。
バックステップは窮屈だし、可変ステップは足の裏痛いし・・・。
ハイポジからローポジへ・・・。 |
バックステッププレート外し・・・。 |
可変ステップ戻し・・・。 |
とりあえず取り付けたものの問題があったので直します。
グリップにめり込んだハンドガードが手に当たります。 |
またハンドルバーをカットしてきました。 10mmと15mm。 |
15mmを使用。 これでグリップ幅が足りるでしょう。 |
ハンドガードが低すぎて手に風が当たります。
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高さ調整もですが、内側がハンドルから離れすぎているのもイマイチです。 |
元々この位置のミラー用だと思われ・・・。 |
左側は単純に短く。 |
右側はブレーキリザーブタンクをよけるためステーを組み合わせて作りました。 |
ハンドガードが上がったのでせっかく記事にもせず交換したドラレコのカメラステーが付かなくなりました・・・。 |
ゆえにカメラステー3号。 |
はい、完成。 高さは走ってみてからグイっと曲げて合わせていきます。 |
今これ書いてて思ったのだが、ハンドガードのステー取り換えたんだからアクセサリーバーは戻してもいいのかも・・・。
ハンドガードの取り付けから。
オートバイハンドガードシールドハンドガードプロテクターフロントガラス BWM R1200GS R1250GS アドベンチャー G310GS G310R F750GS F800GS F850GS アリエクで2,412円 |
前回のグリップ交換の続きです。
ハンドガード部分。 |
風防部分。 |
2つを組み合わせて取り付けます。
外側はバーエンドで挟むだけ。 内側はミラーのシャフトを差し込むだけ。 |
このタイプのバーエンドとは相性が悪いですね・・・。 単純にボルトで留めるタイプだとしっかり固定できると思います。 |
右側はアクセルが回せないといけないのでどうするか・・・。
いや待てレバー交換忘れてる・・・。
短いおよび長いブレーキクラッチレバー、オートバイアクセサリー、Suzuki gsxr150 gsxr125 gsxs150 GSX-R150/125 GSX-S125、2020 2021 2022 アリエクで3,090円。 |
ブレーキレバー。 長いよ!内側に寄せないと・・・。 |
ハンドガード、バーエンドを取り付けるためにスイッチボックスとブレーキレバーを内側にずらしたいところですが、最初の調整でレバー類はすでに最内に寄せています。
余っていたハンドルバーを20mmカットしてきました。 これでハンドルバーを延長して取り付けました。 |
クラッチレバー。 クラッチ本体側のワイヤー調整をゆるめてタイコを抜いて外します。 |
こちらはそのままギュッと押さえて取り付け。 |
右側。 |
左側。 |
ハンドガードはバーエンドとミラーの2か所固定・・・固定と言ってもバーエンドは押さえが効いていないし、ミラーも差し込んでいるだけなので頑丈さはありません。
あくまで風防目的ならいけるんじゃないかと・・・。
この状態で一度通勤使用しました。
次回、ダメなところを修正します。
タイトル通りハンドル周りを一気にいじっていきます。
別々でやると手間がかかるだけだからね(フラグ)。
全開の多い125なのでハイスロ化は必須です(主観)。
冬にも乗るのでグリップヒーターとハンドガード(風防として)もほしい。
最初にポジション調整の際にレバー類の調節機能が無いのに愕然としました。
調節できたとしても二本指派のゆうしんにはロングレバーは薬指に当たってしまうので換えたいところです・・・。
まずはハイスロ。
ネット情報によるとYZF-R6の純正グリップでハイスロ化できるらしい。
最初に届いたヤマハ純正YZF-R6等用のグリップ。
2 個左右スロットルチューブハンドグリップゴムヤマハ YZF-R6 YZF R1 R6 R1S R1M # 2C0-26240-00-00 セットルハンドルバーグリップ アリエクで529円 |
せっかく買ったグリップですが使うのはスロットルコーンだけです。
グリップヒーターを取り付けるからです。
で買ったのがこちら・・・。
Zza ベスパ ATV スクーター Electri ハンドルバーモトクロスハンドウォーマー 22 ミリメートルオートバイグリップユニバーサルバイクハンド加熱グリップ アリエクで2,744円 左右同径やないかい!どうやってスロットルコーン付けるねん! 即刻、返品しました。 |
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このバイク純正バーエンドがアフターパーツと同じ、ゴムをつぶして膨らませる方式で付いていました。 |
左のカウルを外して、アクセルワイヤーを緩めます。 |
スロットルコーンを外してR6のスロットルコーンをあてがってみます・・・。
うん、付きそうなので続けます。 |
使うのはスロットルコーンだけなのですが、せっかく左右そろっているのできれいにグリップだけ外したいところ・・・パーツクリーナー流し込んでも外れる気配なし・・・。 |
切り裂くしかないじゃん・・・。 そんなリブあったら外れる訳ないじゃん・・・。 |
いやホント外れる訳ないわ・・・。 |
全ての出っ張りをカッターで切り取って準備完了。 |
純正。34.2mm。 |
R6用。38.8mm。 |
巻き取り部分がちょっと薄いか・・・。 |
位置決めしたらねじ込んでいきます。 立てて体重をかけて入れました。 |
やっと取り付け・・・。 ナニコレ・・・ワイヤーの通り道塞がっとるやないかい! |
しかも両方かい! |
カッターで開通。 |
今度こそ取り付け・・・。 ワイヤー ハマらんがな・・・。 いやもうワイヤー引っ張ってねじ込みましたよ・・・。 |
左グリップはパーツクリーナーでするりと外れました。 |
グリップヒーターをねじ込みます。 ちょっとグリップ長いけどバーエンド付くからいいか・・・。 |
右側はバーエンド隙間開けないとな~・・・。 |
本気で忘れてた・・・。
だってスロットルコーンの準備だけでも大変だったんだもの・・・。
後半へ続く。
↑嘘でした中編へ続く。