なんか思いついたのでエンジンにキャブクリーナーぶっこんでみようと思います。
なんか最近燃費が悪いし音もうるさくなってきた気がする・・・。
いつものようにエアクリーナー側から吹くつもりだったのですが、エアクリーナーボックス外すのがかなり面倒そうだったのでプラグ穴から吹いてみよう・・・。
なんか調べるとみんなエンジンコンディショナーっての使ってるみたい。
でも手持ちにキャブクリーナーがなぜか二本もあるのでキャブクリーナーでいきます。
あっ、ちなみにお勧めできません(爆)。
熱々のほうが汚れが落ちそうなので走行後に行いました。
相変わらず白いな・・・。 キャブクリーナー吹いときました。 |
プラグホールからムースタイプのキャブクリーナーを入れます。 |
汚ねぇ・・・。 泡が引いたら追加で入れて、ウエスで押さえてセル回してを繰り返し。 さらにパーツクリーナーで洗浄してセル回して燃焼室内を空にします。 |
プラグ付けてドキドキのエンジンスタート・・・。 もちろん時間かかったけどエンジン掛かりました。 たいして煙も出ませんでしたがしっかりエンジン回してからオイル交換です。 |
新兵器のオイルジョッキ・・・。 なぜ今まで使っていなかったかと言うと使っていない時にホコリとか入っちゃうのがいやだったからです。 でもこいつは入れるほう出すほう共に蓋が付いているので採用となりました。 TRUSCO(トラスコ) オイルジョッキ ピノッキオ2L ノズル・本体蓋付 網付 PN-2¥786 |
はい、バッチリ、注ぎ口にねじ山があるからか、刺さりませんでした・・・。 |
KLX125のオイルレベルはねじ込んでチェック。 ほぼフルですな・・・。 |
ジャッキアップしてチェーン張ってチェーンルブ吹いて拭き上げました。 |
ODO 約50,000km・・・見てなかった・・・。
約3,000kmで交換。
翌日、エンジンを掛けるとストンとエンスト・・・。
再び掛けると・・・うん、大丈夫・・・。
走り出してふたつめの信号で止まるとエンスト・・・。
すぐに再始動を試みるが二回失敗・・・。
道路脇に寄せてしばらく間を開けて再始動・・・掛かりました・・・。
それ以降エンストはありませんが、少し音が大きくなった気が・・・。
いや、エンジン音が大きくなった気がしたからやってみたんだから変わってないのか・・・。
作業前43km/Lぐらいだった燃費が41~43km/Lに・・・。
いや、グリップヒーターを使うようになったからに違いない・・・たぶんぜったいそう・・・。
次はちょっと早めにオイル交換しようかな・・・。
キャブクリーナーで汚れが落ちるのは間違いないがその浮いた汚れがピストンやシリンダー、吸排気バルブを攻撃する恐れがあります。
キャブクリーナーやパーツクリーナーでオイルの切れたピストンを動かしている可能性があります。
つまり燃焼室内をきれいにしたいならエンジン開けてやれってこと(自爆)。
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