2019年1月18日金曜日

家を建てる 土地契約 2018.12.15

12月15日土地の契約。

前日に不動産屋から電話が掛かってきたときにお願いして松山の実家まで迎えに来てもらうことに。

親に用意してもらっていた300万円をカバンに入れて待っていました。

14:20お迎えが来ました。

最初にお願いした不動産屋でもなく、問い合わせ先の不動産屋でもない不動産屋へ。
売主から引き受けた不動産屋でした。

したがって不動産屋が3社も絡む面倒なことに(笑)

売買契約書と重要事項説明書を読み合わせて行きます。

契約書は数ページですが、重要事項説明書は何十ページもあり大変でした。

大半は決まりきった定型文で、取り壊し費用は売主負担で、気がかりだったボロボロのブロック塀もほとんど取り壊しになるようです。
ちゃんと建築許可がおりなければ取引が無くなる条文もあり、問題なさそうでした。

売主もやって来てさっさと済ましてくれと思っていると二つの土地の持ち主が親子で、親の方が来ておらず、ハンコも委任状も無いとか・・・。
ケンカ売ってんのかしら!
しかも親父がボケが始まっており、突然売りたくないとか言い出したらどうしようとかふざけたことを言い出す始末。

不動産屋からの提案でとりあえず契約を済ませてその足で委任状を取りに行くことになりました。

そのあとにもこうなったらどうなるんですかとか契約書見れば分かるようなことを何度も聞いたりで、長々と待たされることに。

しびれを切らした私が契約書に署名捺印したことで、ぶつくさ言いながらも応じてくれました。

手付金220万円
仲介手数料388,800円
契約書に貼る収入印紙代10,000円
を支払いました。

委任状の準備や契約書のチェックでも時間が掛かり、17:20にやっと解放されて今治へ帰るため松山駅まで送ってもらいました。


私側の不動産屋はネットでも実店舗でもよく見る、土地を転がすだけの不動産屋で、担当が悪かっただけかもしれないが、必要なことがなかなか伝わってこなくてイライラしました。
早くおさらばしたい。

売主側の不動産屋は大きな取引が専門らしく、いくら調べてもネットには電話番号程度の情報しかなく、個人相手では無く、法人相手の方が専門のようです。
売主はなんでここに頼んだんだろう、長く売れなかったって当たり前じゃん、一切広告してる様子もないのに。
しかも現地に売り土地の看板すら出してないんだぜ。
おかげで値を下げたらしく私が買えたのだが・・・。

間に入った不動産屋はこちらは名前を出してもいいでしょうエース企画さん、調べてみると街の不動産屋といった感じですね。
個人でやっているようですが今回、売主側の不動産屋と付き合いがあるらしく、こちらがネットに広告を出していて、私の目に入ったと言うことです。
売主側に値を下げるよう促し、更地渡しを約束すれば私が、建築基準法43条1項ただし書きの許可申請を通しますからと言ってくれたようです。
委任状を取りに宇和島まで走ってくれたのもこの方です。
今後、土地に関してはこちらに聞けばいいと言うことでばんばんざいです。


建築基準法43条1項ただし書きの許可申請のために1月末までに設計図が要ると言うことで、忙しくなりそうです。
明日入院なのに(笑)


ここまでかかったお金
2,598,800円

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